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#029:05「静寂のダイアリー: 自己の静かな声を聴く」

「ChatGPTに相談して出してもらったタイトルにそってnoteを書く」大喜利第五弾!

「静寂のダイアリー: 自己の静かな声を聴く」ということなので、とにかく静かな環境を用意したいと思って、今、夜。
果たして静かな環境なのかというと、この時間(23時過ぎ)でも夫は帰宅するし、添い寝の娘のiPadからは得体のしれない年若い女性ボーカルのPOPな歌声が、延々と、ループで、止む気配なく。本人はとっくに夢の中なのに!
Daikinエアコンは25度設定でガーガーと音を立てているし、ささやかな音がそこここから聞こえてくる。私自身もキーボードを叩く音からは逃れらないし。
・・とはいえ、ひとまずエアコンと音楽は切った。

それにしても、なかなか静かに過ごすことが苦手である。
マインドフルネス、グラウンディング、瞑想、リラックスするとあるテクニック等々、色々勧められて、それなりに興味をもって、時には真面目に取り組んだりもするけれど、続かない。日常に組み込む方法まで様々な来もしたし、これまた実行もしたけど、未だ成らず。毎日できている人の気がしれない。私には何か足りないのだろうか?

何か足りないとすると・・根気?真剣味?真面目さ?落ち着き?興味?関心?熱意?それを日常に組んだ先に達成できることを具体的に描いていないから?
一番最後のが、一番具体的で、可能性が高い気がする。

今、一番勧められているリラクゼーションがあるのだが、これなんて心の大掃除にピッタリなのだから毎日やりたいんだけどなぁ。やるように勧められているんだけどなぁ。やったら何が得られるかを書いておこう。(ついでにやり方も)

<私のリラクゼーション>
1:深く椅子に座り、軸を作る。腕は横にたらす。
2:肩を上下し、力を抜く。
3:深呼吸
4:頭から足先まで順番に力を抜く
5:イメージ「夏の自由な1日」
・お風呂や足湯、寝る前、嫌な思いをした後、対人関係で嫌なことがあった後、などなどに実施すると効果的。
・思い描く場所は変えてもいいけれど、誰かと喧嘩したり、悲しい思いをした場所は、嫌な思いと結びついてしまうのでNG。

たったこれだけなのだから、5分もあればできる。
これも最初は1分でいいからやろう。
子どもがいると、なかなかやりにくいけど・・子どものいない時間なんて、私にはたくさんあるんだから、やりくりできるはず。

前回は「自分を解き明かす手引き」の一環として、ジョハリの窓的自分の未知の部分を探ろうとして「ChatGPTに正しい定義を教える」体験になってしまったし、今回は「自己の静かな声を聴く」といいながら、やらなきゃ・やれば効果がある・やりたいリラクゼーションについて考えたり、私はテーマから逃げるきらいがあるけど、まぁ、それも私。受け止めて、次に行こう。

どっとはらーい。

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