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#027:03「心の風景: 感情の地図を描く旅」

ChatGPTに相談して出してもらったタイトルにそってnoteを書く大喜利第三弾!
第二弾が午前中に一度消えて、先ほど改めて書き直したら、文を書きたい欲がモリモリしてきたので、日付は変わっているし、欲のあるうちに書こう。これで明日も寝不足決定ネ!

さて。
心の風景とはなんぞや。
感情の地図とはなんぞや。
なんとなく漠然と、自分の中にある心象風景を二次元的にレイアウトしたものなのかなぁというイメージはあるものの、具体的にそんなもんが作れるんか、心象風景を時系列や思い出の深さ浅さ(「思い出深い」って言葉、よくよく考えると面白い。じゃあ記憶に残っていない状態は「思い出浅い」なんだろうか?濃淡ではなく深浅なんだな?)で並べ替えたりはできるものの、二次元展開・・マッピングしようとするとX軸Y軸が必要になるよなぁ。でもそれさえあれば感情の地図が描けるような気がしてきた私である。

感情の地図。
X軸は何にしよう、時間とすると、0地点は今?それとも生まれたて?もしくは人生の真ん中(歳とともに可動?)?大雑把に20歳ぐらいにしておくのがいいのかな。
Y軸は感情の高低(「感情の高ぶり」という言葉から高低としたけど、思い出は深浅なのに、感情は高低!)・・としておく?なんと曖昧な!残っている写真の枚数などではなく、印象の強弱(ここは強さと弱さ!)に頼ったりすると、果たしてどんなものができるんだろう?圧倒的に私の場合はある年齢をピークにマッピングされるものが減るか(そりゃあ若い頃の方が物事との出会いは新鮮でしたし)、もしくは記憶力の弱まり(ここは強弱?)により、妙に最近の印象ばかりを語ってしまったり、なんとなく自分史的私の「心の風景/感情の地図」は「公平かつ中立な情報提供」から出来上がるものではなさそうだ。

それに。
テーマがあった方が地図の説明を求められた時に話しやすいのではないか?
例えばお付き合いした人への感情をマッピングするとか?X軸は何がいいかな「好印象で記憶に残っているかどうか」Y軸は「付き合っていた(もしくは思い詰めていた)時間の長さ」とか・・これって、最近の最大値が夫でないと怒られるやつか??と気づいてしまったので、妄想停止。
もしくは自分の成長具合とか。上司に詰められることが少なくなって、自己主張範囲が広がる(ここは広狭かな?)なんてのを思い出しつつ描くのは楽しそう。でも転職歴が多い私としては、思い出したくない黒歴史もあるので、やっぱり純粋に楽しくはなさそう。

と、ここまで書いていて。
なんだかとても興味深いものができそうで、ちゃんとテーマを絞ればワクワクしつつ楽しい作品ができそうだ、と思った時に、これってどっちかというと、ChatGPTの意図する『感情の地図を描く旅』ではなくて、「ビジネスプレゼンの図解」なのではないかとふと。
X軸Y軸を使ってプロットする図の名前はなんだっけと調べてみたところ、『マトリクス図』という人もあるようだが、私のみたWebでは『二次元マップ』と呼ばれていた。なんだやっぱり感情の地図作りはこのやり方でいいんじゃないか!
・・ところで、マップは二次元なんじゃないのかな。三次元マップ、四次元マップってあるのかな。

【完全保存版】覚えておきたい!プレゼン資料でよく使う図解9パターンより
わかりやすい図をありがとうございます。勉強になりました。

「いやまて、違う。私が最初、ChatGPTからタイトルを聞いて想像していたのはもっと自由連想的な自由画的な山あり川あり、黄緑色に塗りつぶした地面に黄土色の道が縦横無尽に走っているようなものではなかったか。取り留めもなく自由に、例えば小学校の運動会のリレーでアンカーを決めた思い出の横に、娘の保育園の運動会のリレーでコーナーを曲がる時に脚がもつれそうになったのを必死で耐えたことを描いてもいいような・・という、そんな自由気ままなイラストのような地図を思い描いていたのでは。

多分、ビジネスプレゼンの『二次元マップ』と自由気ままに描いた『感情の地図』は、きっとそれぞれ出来上がった時点での満足の質だか量だかスッキリ具合だかがきっと違うような気がした。

というところまで考えたので、このテーマはここで。
どっとはらーい。

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