【シティ アディショナル】ADPZの平均化デッキリスト

お馴染みのADPZ、三神ザシアンことアルセウス&ディアルガ&パルキアGXとザシアンVのデッキです。
ソード&シールド発売からずっと活躍するデッキで、アディショナルシーズンの今回集計範囲でも入賞数第4位に輝きました。

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平均化デッキリストの経緯や説明は説明回記事にまとめています。

【シティ アディショナル】主要デッキの平均化デッキリスト (説明回)
https://note.com/ictxptcg/n/n93c15370e5b9

1. 標準デッキの情報

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2. 標準デッキリストの評価

主役たるアルセウス&ディアルガ&パルキアGXの平均枚数は2.07枚で、3枚採用は例外的であるようです。
平均化デッキでは3枚のザシアンVは、生データでは平均2.7枚となりました。2枚のみのデッキもそれなりに存在したようです。

正直に言って、レギュレーションが異なるにもかかわらず、シーズン2のADPZ(シティ2の平均化記事へリンク)と印象が変わりません。

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レギュ外のカードが使えないのは当然として、ガラル サンダーV(19デッキ、41%)が入った点、ザマゼンタV(14デッキ、30%)とフーパ(12デッキ、26%)、くちたけん(9デッキ、20%)が今回は平均化から漏れたのが大きな違いでしょうか。
個人的な見解ですが、VMAX(TAGTEAM)を倒すことを考えず、クロバットVなどサイド2枚のシステムポケモンを2体倒すことに特化してきた印象です。

各ポケモンの採用率では、クチートGXが78%(36デッキ)、平均化デッキ外でミュウツー&ミュウGX(6デッキ、13%)、ギルガルドV(5デッキ、11%)、はくばバドレックスVMAX(3デッキ、6.5%)が気になったところです。

平均化デッキでは1枚のタッグコールは採用率22%(10デッキ)で採用デッキは多くなく、TAGTEAMサポートは採用枚数が少ないため平均化に残りませんでした。TAGTEAMサポートの内訳はグズマ&ハラが9デッキで最多で、その他はナツメ&ハチクとシロナ&カトレアが各1デッキに採用されるのみでした。

エネルギーについては、特に言及することがありません。


3. 生データ

以下の有料部分では、小数点以下まで表示した生データを公開しています。
採用率、採用している場合の平均枚数などもわかるので、ぜひご覧ください。

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(データはGoogle Spread Sheetで公開しています)

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