【PJCS】遅刻者登録の体験談
PJCSお疲れさまでした。
私も出場権あったのですが、恥ずかしながら遅刻しました。
遅刻は1回戦敗北扱い。単純に不利なのはもちろん、自責の念に堪えません。
私の後悔はともかく、遅刻の手続きを経験した人は多くないと思います。
経験談を書き留めようと思います。
ここに書くのは2024年6月1日ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024年カードゲーム部門マスターリーグの場合です。
別の大会では手続きが異なる可能性がある点、ご了承ください。
遅刻者登録の手続き
マスターリーグ受付は8:00~9:00ですが、受付場所に着いたのは9:05頃。
マスター列は既に掃けてジュニア/シニアリーグの受付が始まっていました。
マスターの受付では1名が手続き中で、その方の手続きが終わってから私の手続きが始まりました。
手続きの流れ
専用用紙に氏名とプレイヤーズIDを記入
遅刻者復帰登録の完了まで待機
5~10分ほどの待ち時間今後の流れの説明を受ける
①1回戦不戦敗
②2回戦から参加
③(2回戦の)マッチング発表まで、指定の卓番で待機すること解散 ⇒ 会場へ移動
途中の待機の間も次の人の手続きが始まらず、結構時間が掛かりましたね。
最初は1名ずつ、途中から2名ずつ上記の手続きを進めたようです。
諸々終えて会場に向かったのは9:25ごろ。
遅刻者は、私を含めて6名くらいでしょうか。
追加情報
先ほどは事実の列挙でしたが、今度は考察を絡めて。
チェックインについて
通常のチェックインだとQRコードを使いますが、遅刻者登録では使用せず用紙の記入のみでした。
バーコードスキャンはTCGマイスターに直結していて、遅刻者登録ができないんだと思います。
遅刻者復帰登録
会場(ジャッジステーション?)へ連絡して、TCGマイスターへ遅刻者登録しているのでしょう。
ID記載誤りの場合に本人に確認するため、待機なのも納得できます。
複数人並行で進めて欲しいとは思いますが。
現場オペレーションについて
スムーズとは言えませんでした。
メイン業務でないですし、1回戦終了までに終われば良いので時間もあり、致し方ないでしょうか。
受付終了早くない?
昔、受付終了時刻以降も入場できた印象ですが、時間きっかりに締め切ったようです。
入場がQRコード化して、全員の手続きが時間内に終わるようになったおかげ?
あとがき
皆さんがこの記事を追体験しないよう祈ります。
今回は遅刻者6人強で、遅刻率は0.3~0.5%といったところでしょうか。
遅刻の理由を書いておくと、家を出る直前に腹痛、それによってダイヤの谷間に挟まり途中駅までしか行けず...といった具合です。
出発予定は余裕を持たせるべきだし、最寄駅から受付までの移動時間を甘く見てタクシー使わなかったので、自分のせいでしかありません。
対戦は2勝2敗。不戦敗と併せて半ばで退場したのでした。