【シティS1】ムゲンダイナVMAXの標準デッキリスト

2020年後半の公式推しポケ、ムゲンダイナVMAXの標準デッキリストです。
来年早々に天敵ウーラオスが出てくるとはいえ、今年を代表するポケモンであったことに変わりはありません。

なお、今回はガラル マタドガス採用型とは分けて集計しています。
理由としては以下の2点です。

・デッキリストが大きく異なる
・仮想敵とする際のプレイも大きく異なる

ムゲンダイナVMAX(マタドガスなし)

標準デッキリストに関する説明はエントリーページに記載していますので、まずはご覧ください。
https://note.com/ictxptcg/n/nba33d8d00b1c

1. 標準デッキの情報

無題

2. 標準デッキリストの評価

標準化された後のポケモンメンツは、ほとんど言うことがありません。
ヤミラミV、クロバットVMAX、ガラル タチフサグマ、アローラ ペルシアンGX、マニューラGXなどサブポケモンの選択肢が多ですが、いずれもシェアが小さく標準化に耐えられませんでした。

トレーナーズでは、回収ネットの枚数が意外と少なく感じます。
採用するデッキでは平均で3枚でしたが、未採用のデッキが30%あり全体の平均ではこの枚数です。
(なお、ガラル ジグザグマは20デッキ全てで採用されています)

エネルギーについては、25%の採用率だったキャプチャーエネルギーが標準デッキリストでは切捨てられています。
(採用する場合の)平均枚数は1.4枚でした。

3. 生データ

以下の有料部分では、小数点以下まで表示した生データを公開しています。
採用率、採用している場合の平均枚数などもわかるので、ぜひご覧ください。

記事単品でも購入できますが、マガジンで購入する方がお得です。
(データはGoogle Spread Sheetで公開しています)

ここから先は

435字
この記事のみ ¥ 140
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?