【シティS1】ズガドーンの標準デッキリスト
チャンピオンズリーグ横浜大会で優勝し、またチームアチャモの高品質なデッキリストが公開されていたズガドーン(FTB)の標準デッキリストです。
今回取り上げる中では、唯一の"ルールのないポケモン"が主軸のデッキとなります。
標準デッキリストに関する説明はエントリーページに記載していますので、まずはご覧ください。
https://note.com/ictxptcg/n/nba33d8d00b1c
1. 標準デッキの情報
2. 標準デッキリストの評価
主軸のズガドーンのほか、ジラーチ、ウッウV、オドリドリGXは採用率が100%でした。
続いて高い順に、レシラム&リザードンGX(17/18)、ズガドーンGX(16/18)、クロバットV(16/18)、ガラル ジグザグマ(10/18)、デデンネGX(9/18)、ファイアローV(8/18)、ワタシラガV(8/18)、カプ・レヒレ(8/18)となります。
標準デッキリストには現れませんが、バイウール―V、キュウコンV、ヒードランGXなどの採用もありました。
トレーナーズでは、溶接工が全デッキ4枚投入の皆勤賞。ボスの指令は 8/18 の採用で、いずれも1枚のみです。
回収ネットは6割以上のデッキで採用され、その場合の平均枚は3枚を越えています。不採用のデッキもありますが、1枚見たら残り2~3枚あると判断するべきカードのようです。
標準デッキリストに現れないカードでは、ぼうけんのカバン(7/18)、ビーストブリンガー(6/18)が比較的に採用率が高いようです。
エネルギーは、基本炎のみ、または基本炎とキャプチャーエネルギー(7/18)の2パターンでした。
キャプチャーが採用される場合、3枚以上が基本となるようです。
3. 生データ
以下の有料部分では、小数点以下まで表示した生データを公開しています。
採用率、採用している場合の平均枚数などもわかるので、ぜひご覧ください。
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(データはGoogle Spread Sheetで公開しています)
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