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「ふしぎなアメ杯」に広告を出した話

自主大会に景品を提供して、TCGペアリングメーカーを宣伝した話を聞いてください。

やさいさん(@shun_8_yasai)・ぐるまんさん(@guruman2019)開催の第2回ふしぎなアメ杯にて、デッキ賞に景品を提供しました。
アメ杯の面白いのが、ただの景品提供に留まらずに告知タイムをもらえるんですね。

■なにか景品を提供する
■30秒程度の告知タイムをもらえる
■デッキ賞の審査をする
ふしぎなアメ杯であなただけのデッキ賞作りませんか?

個人・法人に限らず景品提供はよく聞く話ですが、告知枠の存在は珍しいと思います。

興味を持ちまして、スイス運営ツール TCGペアリングメーカーの告知を出してみました。
アメ杯がツールを採用していたことも決め手になりました。

しかしまあ、広告効果の方はよくわかりません。
20名規模の大会で、しかも運営ツールの広報を参加者へ向けるのは、ターゲティングを間違っている気がします。
プラス要素としては、カードショップで開催のため、大会に無関係な人が聞いてくれる可能性があることでしょうか。
ひとまずお試しという感じですが、広告効果の測定方法がなさそうですね。

受賞者のご紹介

それはさておき、デッキ賞は インテレオン/ガラル タチフサグマ/ブリムオン のQUALさん(@qual_card)を選びました。
評価基準を「スターバース環境へ応用可能な示唆に富むデッキ」決めて審査しました。
ガラル タチフサグマとブリムオンによるハンデスが、リセットスタンプが無い環境のハンデスデッキに可能性を感じさせることが決め手になりました。

2進化のテーマにちなんで、アンティークのリザードン デッキシールドを贈呈しています。

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※デッキ賞はプレイヤー名を伏せた状態で大会開始前に審査しています



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