今川焼から学ぶ認識の齟齬を防ぐ大切さ
こんばんは!アイシーティーリンクの國分です。
ブログ当番、あっという間な気がします。ネタはあるけど、まとまらない。ネタはあるけれど、会社の不利益に繋がらないかと考えると、ボツネタになる…。
1年の3分の1が終わりましたが、どうでしょうか。目標とか達成できましたか?私は次のブログ当番までにはMicrosoftのAssociate資格を1つは取りたいなと思っております。
近況報告(省略推奨)
私は某栄養ゼリーに依存していたのですが、数週間前から某栄養ゼリー禁ができている状況です!
その場凌ぎはその場凌ぎにしかならないです。根本解決しないとダメだなと思いました。
さて、今回も今回は美味しいものの話でもいかがでしょう。
さて、これは何でしょうか?
「今川焼き」ですね。ベイクドモチョチョとも言う。
そんな今川焼きの話からちょっと派生して言葉は統一したほうがいいよって話。
認識の齟齬を防ごう
例えば「来週の集まりで食べるおやつ」について討論したとします。
以下簡単な議事録みたいなやつだなと思ってください。
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■出席者
ワニ、イヌ、シャケ、ハト
■議題
来週の集まりで食べるおやつ
■決定事項
今川焼きを3つとたい焼き(こしあん)を1つを購入する
■議事
バナナワニ園に行ったついでに静岡で緑茶を買ったので緑茶に合うおやつにしたい。(ワニ)
→今川焼きはいかがだろうか。(シャケ)
→回転焼きはつぶあんが苦手なので避けていただきたい。(ハト)
→確かに大判焼きはつぶあんしか見たことない。ポッポならたい焼きもあるのでハトはたい焼きにするか。(イヌ)
→おやきを3つ、こしあんのたい焼きを1つ購入する。(ワニ)
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今川焼き、回転焼き、大判焼き、おやき…
全部コレじゃん!!!!!!
今川焼きだから「全部同じじゃん!」って理解できている状況ですが、これがリストの名称とかマニュアルの名称とか独特なものだったらどうでしょう?
出席者していない人が議事録読んだ場合、理解に苦しむかもしれません。
今川焼きも大判焼きもわからない状態だと、同じものを言っているとは思わないかもしれないかもしれません。
それっぽい例え…Azure Active DirectoryとMicrosoft Entra IDとかでしょうか。
わかる人なら「ああ!旧名称と新名称ね!」とパッとわかるのですが、そうでない人からすると別物のサービスかな?と捉われても不思議ではないかなと。
ぶれやすい名称は統一させて、明確にわかるようにすると読む側にも親切な議事録ができるのではないかなと思いました。
自戒の念を込めて。
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