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全然宣伝していませんが弊社から提供している顔認証技術も実はすごいです
こんにちは。城戸です。本年もどうぞよろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ
スタンド型タブレットカメラの前に顔を映し、表面温度を測り、本人認証をするソリューションが巷に出回り始めていますが、それはもう、既に当たり前。「わー!すごい!認証スピードも早い!」と思うのも2021年でおしまい。
スタンド型タブレットカメラの前で撮像された写真は、正面であり、かつレンズとの距離が近いので比較的特徴点が沢山とれる。ほぼ100%本人と判定することも当たり前です。
顔認証の技術はさらにその先へとどんどん進化しています。
立ち止まって撮像するのが当たり前なら、今度は動いている人間をどれだけ性格に認識・認証できるかが次の課題になってきます。そしてどれほど複雑な環境に適応していけるのかが肝になってきています。
動いている人間を認識・認証する場合は、カメラの性能に依存する部分も出てきますが、比較的明るく、厳しい逆光でなく、撮像に必要な角度で設置できるという条件が揃えば、数万円のカメラで十分事足りるほど、本人判定をするAI技術は進歩しています。
ちなみに、既設の監視カメラの流用も可能です。(`・ω・´)キリッ
ICカードをタッチする必要がなくなれば、カード忘れ対応などで総務の人が朝からバタバタしなくて済みます。鞄のなかで行方不明になったカードを探しているうちに背後に行列ができてアセアセする必要もなくなります。
スタンド型タブレットカメラのように立ち止まる必要がなくなり、適当に歩いているだけで認証されるのであれば、よりスムーズな勤怠管理も可能になります。(※勤怠連携は別途システム開発が必要です。)
そして弊社の扱う顔認証ソリューションの魅力は、「社内ネットワーク環境で完結する」ということです。顔認証に使用する写真データは個人情報ですので、クラウドに保存したりするのは不安・・・と思われている方もいらっしゃいますので、社内ネットワーク環境で利用できるのは安心ですよね。
URL: 顔認証ソリューション紹介ページ
各社しのぎを削り合っているような状況ですので、HPにもさらっとしか書いていませんが、某大手企業の製品と比較しても、ちっとも負けていません。むしろ・・・そうなんです。是非お試しください。
ご興味ありましたら弊社お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
お問い合わせ: 送信フォーム
それではまた。次回は別の画像認識ソリューションについて触れるかもしれませんし、更なる技術進歩について記載させて頂くかもしれません。
お楽しみに(^^)/