見出し画像

AWSネットワーク及びシステム構成図について

こんにちは。アイシーティーリンクの山田です。

少し前になりますが、ここのブログを元に日経BPさまより取材を受けました。
本日のテーマとなっているAWSネットワーク及びシステム構成図を作成する際のルールであったりコツを整理して、報告致しました。
詳細については、下記サイトに記載されております。

雑誌の「2024年8月号特集」の41ページにも登場しております!
色々な企業さまが、色々な構成で作成しており、その理由なども記載されているので、いろんな考え方やコツがあるのだと思いました。

そこで、皆様も同じ意見なんだと思ったのが、下記ツールです。
「VSCode」と「draw.io」です。
我々インフラエンジニアとしては、VSCodeでTerraformをコード化させて、システム構成図をdraw.ioを利用しています。
VSCodeでdraw.ioを呼び出せる拡張機能があるため、VSCode上で構成図を見ながら、Terraformのコード修正を行ったり、お客様への説明する際にも分かりやすく伝えることができます。

補足:Terraformで、AWS, Azure, GCPを構築する際にコード化で利用するツールとしてVSCodeを利用している。
下記のように3パターンほど掲載しておりますので、ご参考にしていただけますと!

今回の構成図の書き方が、AWSのコツの様に見えますが、これがAzureやGCPでも考え方は変わりません。
構成図を作成する際の大きなポイントは、最終イメージができているかと、手書きでのスタートになるかと思います。
何事でも同じですが、最終構成に急に行けることはできませんし、最終イメージもないのに進み出すこともできません。
ゴールがあって、そこに行くとのはどうすれば良いかゴールからスタートへ戻るのも一つの方法だと思っています。(何事もそうですけど。)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?