![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76212429/rectangle_large_type_2_811202c0a10323f0d657db6b3e3ebb23.png?width=1200)
AWS CLIをインストールしてみた
こんにちは。アイシーティリンクの酒井と申します。
久しぶりの投稿になります。
AWSの作業でよく利用している、AWS CLIをインストールする手順を書きたいと思います。
AWS CLIのインストール手順は、インターネットで検索すれば書いてあるサイトはたくさんあると思いますが、自分の見返し用として書きたいと思います(笑)
1. AWS CLIとは...
Amazon Web Services (AWS) をコマンドラインから利用できるツールで、AWSが公式に提供しているツールです。
2. インストール手順
ここでは、AWS CLIをWindowsにインストールする手順を書きます。
①公式サイトからWindows用のインストーラーをダウンロードします。
②ダウンロードしたインストーラーをクリックします。クリック後、[セットアップ]画面が表示されるので、[Next]をクリックします。
③[End-User License Agreement]画面にて、[I accept the terms in the License Agreement]の左側のチェックボックスにチェックを入れます。
④[Next]をクリックします。
⑤[Custom Setup]画面にて、インストール先を選択します。デフォルト(C:\Program Files\Amazon\AWSCLIV2)のままで問題なければ、[Next]をクリックします。
⑥[Ready to install AWS Command Line Interface v2]画面にて、[Install]をクリックします。
⑦[インストール進行]画面が表示されます。インストールが完了するまで待ちます。
⑧インストール完了後、以下の画面が表示されます。[Finish]をクリックすると、インストールが終了します。
3. インストール確認
ここでは、AWS CLIがインストールされたことを確認する手順を記載します。
①コマンドプロンプトなどのコマンドラインツールを起動します。
②バージョン確認コマンドで、AWS CLI バージョンが表示されることを確認します。
※表示されない場合や、コマンドが見つからない場合はパスが設定されていることやAWS CLIがインストールされていることを確認してください。
C:\Users>aws --version
aws-cli/2.4.15 Python/3.8.8 Windows/10 exe/AMD64 prompt/off
終わり
ここまでお読みいただきありがとうございました。
以上でAWS CLIのインストールは終了です。
実際にAWS CLIを利用する方法等は、別の機会に書きたいと思います。