人生いろいろハッカーもいろいろ
アイシーティーリンクの國分です。9月になりましたね。
朝がやっと過ごしやすい気候になってきたかなと思います。
少し前にバチェラーやバチェロレッテを見るようになって、その流れからラブトランジットを見ております。
ストレス解消で涙活(主に思いっきり涙流すやつ)したいときにはシーズン1を見て思いっきり泣いています。
なんならもう第1話の元恋人からの紹介文だけで目を腫らしてしまうほど泣いています。eillさんの曲との相性がすごくいい。
シーズン2が今週で終わってしまうのですが、どうなることやら。ゆきこちゃんとミヅキちゃん、どちらも幸せになってほしいな。
なぜAmazonやLeminoは木曜夜に面白いコンテンツを配信するのでしょうか。金曜日に祝日が欲しい今日この頃。
さて、本日は以前ブログの記事にしたセキュリティの勉強のアウトプットとしてブログの記事を投稿します。
ハッカーと聞いて、どんなイメージをしますか?
いらすとやで検索しても、CiscoのNetworking Academyを見てみても、やはりこんなかんじのイメージが強いのではないでしょうか?
少し前にハッカージャパンと言う雑誌がありました。懐かしいですね。実家の本棚に置いてあったものをまじめに読んでいればIT系の仕事に現在の視点とは違うアプローチで興味を持っていたかもしれません。あの年代の雑誌だとネットランナーとかもありましたね。「ぶっこ抜き」と言うワードもあまり聞かなくなりました。
少し前(2013年とかそのあたり)だとハッカー=情報を盗む人 とかそんなイメージがありましたが、昨今のドラマの影響でホワイトハッカーの存在が広く知られるようになりました。
goo辞書によると「コンピューターやコンピューターネットワークに精通した人。高い技術力や豊富な知識をもち、プログラムを解析して巧妙に改良したり、ネットワークの安全性を検証したりする者をさす」だそうです。
ハッカーの種類
ブラックハットハッカー
悪意のあるハッカー、クラッカーとも呼ばれたりします。
皆さんの個人情報や会社の機密情報や事業計画を盗もうとしている人たちです。
最近だとKADOKAWAの「BlackSuit」が記憶に新しいのではないのでしょうか。
ホワイトハッカー
システムやネットワークの脆弱性の特定が目的で侵入を行うハッカーです。
「攻撃は最大の防御」と言う言葉を聞いたことはありませんか?
こんな侵入の手口があるのでは?と想定しセキュリティの質を向上させることが目的です。
セキュリティの対策をしている会社の場合、ブルーチームとレッドチームがあると聞きますが、レッドチームがこちらに該当します。
スクリプトキディ
既存のツール等を使用して攻撃をする者です。
「スクリプトできた!試してみよう」と言う感じで試すのかもしれないのですが、思いがけない被害に合う可能性があるため油断は禁物。
それでは本日はこのあたりで!よい一日をお過ごしください。