ポチっとしただけで！魔法みたい！バッチファイルの作り方

初めまして！2月に入社いたしました村田と申します。
未経験で入社し、毎日見慣れない・聞き慣れない単語と格闘しています。
お酒とK-POPとアニメとお寿司が好きです、ビールはアサヒ派です！

今回は、生まれて初めて作成してとても感動！しました
バッチファイルの作成方法をご紹介いたします。

バッチファイルとは何ぞやから入りました私ですが、調べたところ…
コマンド列を記述したテキストファイルのことで、
バッチファイルに上からコマンドを書いていけば、その順番で実行されるファイルのこと　をいいます！もう凄い！

バッチファイルはテキストから簡単に作成が可能です。
今回は、自身のパソコンのシステム情報を「system.txt」というファイルに書き出し、Cドライブ内にある「テストA」フォルダ内に保存するバッチファイルを作っていきます！！

①「テストA」フォルダを作成

フォルダ作成を事前にしないとファイル作成されないので気を付けてください、私は初っ端躓きました。

②テキストファイルを作成して、拡張子「.bat」で保存する

メモ帳をひらき、そこに自身のパソコンのシステム情報を「system.txt」というファイルに書き出し、Cドライブ内にある「テストA」フォルダ内に保存するコマンドを入力します。実行したいコマンド > 展開先　の順で入力します。

ちなみにコマンドも初めて触りました。これも魔法！
毎回ドキドキしながら操作してます。

今回は「テストバッチ」という名前で作成しました。
無事できてる～！ファイル上で右クリックすると内容の編集もできます！

③バッチファイルをダブルクリック！！

無事バッチファイルを作成出来たら押しちゃいましょう！ダブルクリック！
ダブルクリック後はコマンドプロンプトの黒画面が表示されて……

で、で～～～～～！！！
できました！すごい！簡単に！魔法！！！できちゃった！！

いやいやこんなことでと思われるかもしれませんが
バッチ…？コマンドプロンプト…？から入った私は本当に感動しました、
しかも作ったのが自分なんて…！！ITの可能性は無限大…！！！

勉強の繰り返しで大変だと思う時もたくさんありますが（なんなら毎日思っていますが）、IT業界ライフを楽しんでいきたいです！

それではまた次回もよろしくお願いいたします～～！