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2025年バレーボール日本代表男子メンバー予想
皆さんこんにちは。ictkです。
J1順位予想の記事が週間で10000回近く読まれるなど文章が拙いにも関わらず、多くの人が読んでくださり嬉しい限りです。
今回は、バレーボール!
自己紹介やプロフィールにも書いている通り、筆者は、サッカー、駅伝に続いてバレーボールも追っています。昨年のネーションズリーグでハマり、男子バレーボール興味を持ち出しました。まだまだ歴は浅いですが。
バレーボールでは毎年3月くらいに日本代表候補選手が発表され、ネーションズリーグを戦い、B代表に分けられながら、夏に迎える五輪やワールドカップ、世界選手権を目指していきます。2025年の今年は世界選手権が控えており、日本はグループリーグでトルコ、カナダ、リビアと戦います。
パリ五輪終了後、監督がブラン監督から大阪ブルテオンのティリ監督へと変わり、かつてオリンピックでフランスを優勝に導いた指揮官の下、どのようなメンバー、戦いになるか楽しみです。
そんなバレーボール男子日本代表選手を予想するのが今回の記事です。
2024年度の日本代表
ポジション-名前-所属-身長-主な世界大会代表歴
OP西田 有志 大阪B 186 五輪21,24 世界選手権18,22 W杯19,23
OP宮浦 健人 STINGS愛知 190 五輪24 世界選手権22 W杯23
OP西山 大翔 大阪B 193
OP高橋 慶帆 法政大 194
OH大塚 達宣 ミラノ/イタリア 194 五輪21,24 世界選手権22 W杯23
OH高梨 健太 WD名古屋 190 五輪21 世界選手権22
OH富田 将馬 大阪B 190 W杯23
OH高橋 藍 サントリー 188 五輪21,24 世界選手権22 W杯23
OH石川 祐希 ペルージャ/イタリア 192 五輪21,24 世界選手権18,22 W杯15,19,23
OH甲斐 優斗 専修大 200 五輪24 W杯23
OH山崎 彰都 WD名古屋 190
OH新井 雄大 広島TH 188
OH仲本 賢優 大阪B 187
MB小野寺 太志 サントリー 202 五輪21,24 世界選手権18,22 W杯19,23
MB山内 晶大 大阪B 204 五輪21,24 世界選手権18,22 W杯15,19,23
MB高橋 健太郎 STINGS愛知 202 五輪24 W杯15,19,23
MB村山 豪 STINGS愛知 191 世界選手権22
MBエバデダン ラリー 大阪B 195
MB麻野 堅斗 早稲田大 207
MB渡邉 晃瑠 日鉄堺BZ 193
MB西本 圭吾 東レ静岡 189
MB鬼木 錬 サントリー 204
S深津 旭弘 東京GB 183 五輪24 W杯15
S山本 龍 ミロン/ギリシャ 185 W杯23
S前田 一誠 広島TH 181
S永露 元稀 大阪B 192
S関田 誠大 STINGS愛知 175 五輪20,24 世界選手権18,22 W杯19,23
S大宅 真樹 サントリー 178 世界選手権22
L高橋 和幸 STINGS愛知 170
L山本 智大 大阪B 171 五輪21,24 世界選手権22 W杯19,23
L小川 智大 STINGS愛知 175 世界選手権22 W杯23
L藤中 颯志 サントリー 177
今回の予想にあたって
記事公開前日2月15日時点の情報で判断します。
2024年はOP4人、OH9人、MB9人、S6人、L4人の計32人体制となりましたが、今回の予想はOP2人、OH10人、MB10人、S6人、L4人とします。今季のSVリーグでOPとして出場する日本人があまりいないというのと、コンバートの知識があまりないためです。(大学バレーを追っていたらもう少し分かりますが…まだまだ勉強不足です。)
パリ五輪終了後に山内選手と高橋健太郎選手が代表引退、西田選手が代表休養ということとなっていましたが、扱いはポジションごとの予想で。
それぞれのポジションの選手を枠のだいたい1.5倍ほど選手を出し、最終的に代表32人を予想していく形となります。世界選手権が近づいたら、本線を戦う14人の予想もしていきたいと思います。
評価基準は当確、有力、当落線上です。なんでこの選手がこの評価なんだ!ということもあるかもしれませんが、バレーボールファン初心者の予想だと思って見ていただけたらと思います。
OP予想
当確
宮浦健人 STINGS愛知
有力
高橋慶帆 パリ・バレー(フランス)
当落線上
甲斐孝太郎 サントリー
西田有志 大阪B
西山大翔 大阪B
SVリーグ10チームの中でOPを務める日本人主力は西田選手が所属する大阪Bと宮浦選手が所属するSTINGS愛知の2チームであり、予想が難しい。、OHやMBの選手をOP枠として招集する可能性もあるだろう。
当確は1人。
宮浦選手は、SVリーグ復帰初年度の活躍度は凄まじく、25試合で547得点、サービスエースも56本と日本人トップの成績を残す。ポイントゲッターとしてかかる期待は大きいだろう。怪我で離脱こそしているが、代表ウィークには間に合ってくるはず。
有力は1人。
高橋慶帆選手は、今季はフランスリーグのパリ・バレーでプレーしており、海外選手に負けないフィジカルの強さをつけてきた。2年連続で代表に選ばれており、よほどのことがない限り選ばれるだろう。
当落線上は3人。
西田選手は実力は間違いなく当確クラスであるが、パリ五輪後に代表休養宣言をしており、今年の代表に呼ばれるかは不透明。ブルテオンで共闘するティリ監督の代表監督就任が追い風になっていることは間違いなく、ここに来て招集はありえるが、可能性は高くなさそうだ。
甲斐選手はポイントサーバーとしての出場が多く、OPとして出場機会を得ている数少ない日本人だが、出場数からして代表に呼ばれるかは微妙なラインだろう。
西山選手もSVリーグであまり出場機会が得れておらず、昨年はOPで代表に選出されたが、他ポジションの選手をOPとして呼ぶ可能性もあり、現時点では当落線上だろう。
前述の通り、元OPの大竹選手やバックアタックが得意なOHの新井選手や山田選手がOP枠で呼ばれる可能性もありそうだ。
OH予想
当確
石川祐希 ペルージャ(イタリア)
髙橋藍 サントリー
大塚達宣 ミラノ(イタリア)
甲斐優斗 大阪B
有力
後藤陸翔 東京G
新井雄大 広島TH
当落線上
富田将馬 大阪B
水町泰杜 W名古屋
山田大貴 東レ静岡
池田幸太 W北海道
山崎彰都 W名古屋
安井恒介 日鉄堺BZ
藤原直也 STINGS愛知
工藤有史 VC長野
当確は4人。
石川選手は日本の精神的支柱かつエース。バレーボールをあまり見ない人でも知っている選手であろうし、日本のバレーボールの顔。呼ばれない理由を探すほうが難しいだろう。
大塚選手は今季イタリアで活躍しており、パリ五輪であまり出場機会を得れなかった悔しさを晴らすようなプレー。代表での活躍を見たいファンは多く、怪我さえなければ確実に呼ばれるだろう。
髙橋藍選手も高いアタック決定率を武器に久しぶりの日本でさすがのプレー。徐々に調子を上げてきており、西田選手が抜けるかもしれない今年の代表の顔になる選手だろう。
甲斐選手は大阪B内定が決まり、ベンチスタートの試合が多いが、ここ一番でサービスエースを決めれるなど、日本代表に欠かせない駒だろう。
いずれもパリオリンピック代表のOH。怪我さえなければ順当に選出されるはずだ。
有力は2人。
後藤選手は、1年目から東京GBでスタメンを張り、外国籍選手のムザイ選手やフェレイラ選手に負けず劣らずの活躍ぶり。総得点数も日本人2位とスーパールーキーぶりを見せつけている。オールスターゲームにもファン投票で選出されており、代表で見たいファンは多いだろう。
新井選手も広島THで得点源として活躍。日本人3位の得点数を記録しており、勝負強さが目立つ選手。国際大会でも見たい選手だろう。
当落線上は8人。
富田選手は、パリ五輪の13人目として悔しい思いをした選手。能力的には間違いなく代表クラスだろうが、今季の大阪Bであまり出場機会を得れていない点をティリ監督がどう判断するかが読めない。
水町選手は、層の厚いWD名古屋OH陣のファーストチョイスとして後半戦にかけて上げてきたルーキー。日本人4位のサービスエース数を記録しており、オールスターゲームにも選出された選手だが、ビーチバレーとの両立を考えると、代表に呼ばれるかは五分五分。実力的には当確クラスだろう。
山田選手もルーキーイヤーながら、東レ静岡のポイントゲッターとして奮闘。コンディションが安定しないアラン・ソウザ選手に代わって、オポジットで出場する試合もある。オポジット枠招集の可能性もありえる選手だ。
池田選手は、VC長野からW北海道に移籍した選手で、ここ一番での爆発力が高い選手。チーム自体は低迷していいるが、彼の能力はもっと評価されてもいいと思う。
山崎選手は、今季はベンチスタートの試合が増えているが、重要な局面でのサーブは必ずチームを救ってくれるはずだ。
安井選手もサーブが鋭く、いろんなことができる便利屋タイプの選手だ。
藤原選手は、序盤戦はコンディションが安定しないルカレッリ選手の代わりスタメン出場を続け、後半戦はOPにスライドしたデファルコ選手の空いたポジションで継続的に出場機会を得ているルーキー。途中出場からでも流れを変えることができる選手。
工藤選手は、日本人7位の得点数を記録するVC長野の日本人エース。サーブも武器だ。
間違いなく一番ポジション争いが激しく、誰が呼ばれてもおかしくない。しかし、当確組とそれ以外の選手に差があるのも事実で、32人の枠に入れても、そこから更に上の舞台に行くためには、さらなるアピールが必要だろう。
MB予想
当確
エバデダン・ラリー 大阪B
小野寺太志 サントリー
有力
大竹壱青 東京G
西本圭吾 東レ静岡
村山豪 STINGS愛知
麻野堅斗 早稲田大
当落線上
三輪大将 広島TH
伊藤吏玖 東京G
鬼木蓮 サントリー
柏田樹 サントリー
渡邉晃瑠 日鉄堺BZ
傳田亮太 W名古屋
竹本裕太郎 日鉄堺BZ
当確は2人。
ラリー選手は、パリ五輪最後の15人に入った選手で、高橋健太郎選手と山内選手が代表引退を表明したこれからの日本代表の主軸MBになる選手だろう。ブロック決定本数は日本人1位であり、守備が武器の日本バレーの逸材だ。大阪Bでティリ監督の指導を長らく受けており、監督の求めるスタイルにマッチできるところも利点になる。
小野寺選手は、パリ五輪MB3人衆の中で唯一代表引退を表明しておらず、何事もなければ間違いなく呼ばれるだろう。世界の舞台の経験値は世代交代をしようとしている日本代表にとっても大きな武器だ。
有力は4人。
大竹選手は、今季加入の東京GBで大車輪の活躍。サービスエース数はリーグ5位の43本、ブロック得点も5位タイの55得点とMBにコンバートされて復活を遂げている。OPとして日本代表に呼ばれていた時期もあり、攻撃性能が高い選手。限りなく当確に近い有力だろう。
西本選手は、今季のSVリーグでさらなる進化を見せている選手。ブロック得点は5位タイの55得点、速攻で流れを変えることができ、さらにはムードを作れる選手だ。
村山選手は、ここ数年の代表で継続的に呼ばれているMB。ブロック得点60得点はリーグ4位、日本人1位であり、力強いサーブも武器。まだ27歳と若く、ロス五輪に向けての主軸になれる選手だ。
麻野選手は、日本人トップクラスの207cmの長身をもつ逸材MBだ。18歳だった2022年から代表選出されており、今季はミラノで練習生として経験を積んだ。早くプロの舞台でプレーしている姿を見たい選手であり、代表の舞台での大暴れも期待される。
当落線上は7人。
三輪選手は、今季SVリーグMBの中でトップの得点数を記録しており、ブロック、速攻共に能力の高い選手。オールスターゲームでは小川智大選手推薦で1本目のスタメンに選ばれるなど、選手からの評価も高い選手だ。有力に近い選手だ。
伊藤選手は、ルーキーながら東京GBのスタメンとなった選手。195cmと世界的に見れば高い選手ではないが、ブロックでの存在感が高い選手だ。
鬼木選手は、204cmと日本人トップクラスの身長を活かしたプレーができる選手。昨年と比べると、出場数が減っており、当落線上とした。
柏田選手は、怪我から復帰後に鬼木選手からスタメンを奪い、評価急上昇中のMBだ。更に調子を上げたら、代表入りもあり得る。
渡邊選手は、日鉄堺BZの大黒柱として牽引する選手。花芽に苦しんでいる今シーズンだが、出場した試合ではさすがのプレーで圧倒できる選手だ。
傳田選手は、ネット際の攻防に強いWD名古屋の主軸。ベテランの領域に入ったが、年齢を考慮しなければ、日本人トップクラスのMBだろう。
竹本選手は、決して継続的に試合に出ているとは言えないが、出ている試合での貢献度が高い選手。199cmの身長も日本人では高いほうだ。
高橋健太郎選手と山内選手の長年代表を引っ張った2人が代表引退となったポジション。世界的に見ると身長が低く、長年日本バレー界の弱点となっているセクションだが、高さがなくても、世界を轟かす選手が出てきてほしいところだ。
S予想
当確
関田誠大 STINGS愛知
永露元稀 大阪B
有力
大宅真樹 サントリー
当落線上
山本龍 ミロン(ギリシャ)
深津英臣 W名古屋
深津旭弘 東京G
今橋祐希 東京G
前田一誠 広島TH
金子聖輝 広島TH
当確は2人。
関田選手は、代表休養の噂も出ているが、世界トップクラスのセッターとして、ロス五輪を目指してほしい選手。同僚のアメリカ代表デファルコ選手が、世界NO.1セッターの呼び声も高いアンダーソン選手よりも能力が高いと評価したその実力は伊達でない。
永露選手は、今季加入の大阪Bで更に成長を見せている。チームのエース西田選手とトスが合わなかったり、MBの使い方がWD名古屋時代ほどではないなど課題もあるが、192cmの身長は日本人セッタートップクラスであり、ブロックで頭を通過される関田選手に比べても、ブロックでの貢献度が高く、世界の舞台で見てみたい選手だ。関田選手が代表休養となった場合、正セッターの可能性もある。
有力は1人。
大宅選手は、サントリーの正セッターとして今季も安定感は抜群。代表で結果を残し、ロス五輪で悲願のメンバー入りに向けて躍動してほしい選手だ。
当落線上は6人。
山本龍選手は、当落線上にいれるレベルの選手ではないし、ギリシャでの舞台での活躍も鮮明。試合が見れていないため、情報不足というところでこの位置の評価となった。(本当にすいません…)185cmの身長も魅力的だ。
深津英臣選手は、長年所属したパナソニック(現大阪B)を離れ、WD名古屋で大車輪の活躍。サーブで得点を狙うこともでき、年齢はベテランの領域だが、今季日本人NO.1の活躍をしていると言っても良いだろう。
深津旭弘選手は、37歳にして五輪メンバー入りを果たし、プレー内外で牽引できる選手。東京GBでは、今橋選手のほうが試合に出ているため、今回の代表選出は厳しいかもしれない。
今橋選手は、その深津旭弘選手に代わり、東京GBの正セッターとして試合出場を続けている。それぞれの選手の能力を出せるトスができる選手で、個人的に関田選手に近いなと思う選手だ。
前田選手は、昨季広島TH躍進の立役者となった選手であるが、今季は試合出場数が減っている。
金子選手は、前田選手に代わって今季広島THで正セッターを務める。188cmと日本人セッターでは身長が高く、ロス五輪に向けて試してみる価値のある選手だ。
関田選手は世界最高峰のセッターであるが、ブロックで明確に上を突かれるという弱点もある選手である。トスの上手さで彼に並ぶ選手はいないが、ロス五輪までの3年間でどれくらいの選手が成長するか楽しみなセクションだ。
L予想
当確
山本智大 大阪B
小川智大 STINGS愛知
有力
当落線上
備一真 VC長野
森愛樹 日鉄堺BZ
藤中颯志 サントリー
高木啓士郎 広島TH
当確は2人。
山本選手は、世界トップクラスのリベロとして、SVリーグ初年度の今季もさすがの活躍ぶり。3年後のロス五輪でも日本のYAMAMOTOとして君臨してほしいところだ。
小川選手は、パリ五輪最終15人に残った1人で、惜しくも本線を戦うことは叶わなかったが、移籍したSTINGS愛知での活躍ぶりは凄まじい。昨年以上に磨きがかかったプレーを見せている。
有力は0人。
当落線上は4人。
備選手は、サーブレシーブ成功率リーグ2位と山本選手、小川選手を上回る数値を記録している。167cmと身長は日本人平均以下だが、それでもバレーボール界で生き残れることを証明している。
森選手は、サーブレシーブ成功率堂々のリーグ1位、しかも2位に6.2%の差をつける圧倒的な数値だ。チーム順位的に読めないところはあるが、今季の日鉄堺BZの攻撃は彼から始まっている。山本選手、小川選手に続く日本人リベロだろう。
藤中選手は、サントリーで今季も安定感あるプレーを見せている。しかし、外国籍選手の強力なアタックにブレイクされるシーンが昨季より多くなった気もする。
高木選手は、サーブレシーブ成功率でリーグ5位と山本選手小川選手を上回る数値。ルーキーイヤーから大車輪の活躍をしている。
サーブレシーブ成功率が高いのは、攻め込まれる時間が長いということでもあるが、今季リーグ6位の小川選手、9位の山本選手を超える数値を記録している選手も多く、日本のリベロのレベルの高さを証明しているだろう。
最終予想 代表はこの32人だ!
ポジションごとに選手を挙げていきましたが、最終32人を予想させていただきます。
OP宮浦健人 STINGS愛知
OP高橋慶帆 パリ・バレー(フランス)
OH石川祐希 ペルージャ(イタリア)
OH髙橋藍 サントリー
OH大塚達宣 ミラノ(イタリア)
OH甲斐優斗 大阪B
OH後藤陸翔 東京G
OH新井雄大 広島TH
OH山田大貴 東レ静岡
OH池田幸太 W北海道
OH安井恒介 日鉄堺BZ
OH水町泰杜 W名古屋
MBエバデダン・ラリー 大阪B
MB小野寺太志 サントリー
MB大竹壱青 東京G
MB西本圭吾 東レ静岡
MB村山豪 STINGS愛知
MB麻野堅斗 早稲田大
MB三輪大将 広島TH
MB伊藤吏玖 東京G
MB渡邉晃瑠 日鉄堺BZ
MB傳田亮太 W名古屋
S関田誠大 STINGS愛知
S永露元稀 大阪B
S金子聖輝 広島TH
S大宅真樹 サントリー
S山本龍 ミロン(ギリシャ)
S深津英臣 W名古屋
L山本智大 大阪B
L小川智大 STINGS愛知
L備一真 VC長野
L森愛樹 日鉄堺BZ
もっと大学生選手が選ばれる可能性もありますが、32人予想はこんな感じになりました。
OPは西田選手の代表復帰はひとまず今年はないと考えました。そうなって、当確有力の2人としました。
OHは、当確有力の6人はそのままに、当落線上からは山田選手、池田選手、安井選手、水町選手の4人を加えた10人と予想しました。
MBも、当確有力の6人に、当落線上から三輪選手、伊藤選手、渡邊選手、傳田選手の4人を加えた10人と予想しました。
Sは、当確の2人、有力の1人、当落線上から金子選手、山本龍選手、深津英臣選手の3人を加えた6人と予想しました。
Lは、山本選手小川選手の不動の2人に加え、サーブレシーブ成功率リーグワンツーの森選手と備選手と予想しました。
バレーボールを本格的に見出したのが今季からなので、外しまくっている可能性もありますが。
パリ五輪後からの進化の証明へ、2025年の日本バレーはどうなるか楽しみですね。
最後までご拝読ありがとうございました。