書籍が出ました&出ます!
この夏リリースの生成AI関連の書籍をご紹介させていただきます。まずは監修を担当したこの本。
監修って自分で書くわけではないのですが、企画の段階ではかなり濃密にディスカッションさせていただきました。実際にテキストを書いたり画像を集めたりするのは編集の方にお任せなのですが、それってちょっとプロンプトを書くみたいでした。
校正に関しても色々と意見交換させていただきました。妥協した部分がないわけではありませんが、現段階で出版する紙の書籍としては、やれることはやったかな、という感触を持っています。
子ども向けの生成AIに関する書籍、まだまだ少ないと思います。特に小学生に読んでもらえると嬉しいな、と感じています。
安藤さん、安井さんと突発的に行っているYouTubeライブから書籍が生まれました!
正直、生成AIというキーワードがなかったらこの3人で書籍を作るということはなかったのではないかと思います。でも、3人がそれぞれの関心から切り込んでいくことで、様々な発見があるのです。
読んでいただきたいところは色々ありますが、まずはやっぱり3人の鼎談でしょうかね。そこはこの本一番のウリであるように思います。
生成AIは動きが早いので、技術的な内容がすぐに陳腐化してしまうのは避けられませんが、そういうことだけではなくて本質的な部分に切り込んだつもりです。多くの方に読んでいただけたら、こんなうれしいことはありません。