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2023年1月の記事一覧

55 見せるための授業の必要性

55 見せるための授業の必要性

こんにちは😃
ICTのねこです。
こんな人↓です。

このあいだ、
オープンスクールがあったんですが、
新任さんが「見せられる授業しないと」って
焦ってたんですよね。

学校によって違うかもしれませんが、
勤務校のオープンスクールは
数日に渡ってあることが多いです。

わたしの場合、
通常学級の英語の授業と
特支の授業が時間割上にあります。
特支の授業は今年度は
自立、作業、数学、英語、理科、家

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51 【授業実践】令和の単語暗記法?

51 【授業実践】令和の単語暗記法?

こんにちは。
実はKahoot!認定クリエーターの
ICTのねこです。

突然ですが、みなさんは英語の単語を
覚えるのに苦労されませんでしたか?

わたしは語呂合わせしたり、
発音しながら、書いたり、
色々としてきました。

人それぞれ覚える方法はあると思うのですが、
中学生は、自分に合った勉強法を
まだ見つけられていないこも多く、
単語を覚えることに、とても苦労しています。
でも外国語活動から教

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46 Kahoot!課金の注意点

46 Kahoot!課金の注意点

こんにちは。
実はKahoot!認定クリエーターの
ICTのねこです。
Twitterもしています。

以前ご紹介したクイズ作成ができる
ウェブアプリKahoot!ですが、
無料版でも楽しくクイズを
作成することができます。

なかなか秀逸なアプリなので
ぜひ活用してください!

無料版でも
4択クイズと丸バツ問題は作成可です。

しかしながら、
学習者の「振り返り機能」や、
英語科としては
とて

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45 教員あるある

45 教員あるある

こんにちは。
ICTのねこです。
中学校の英語科の教員で、
特別支援学級担任をしています。
Twitterもしています。

さて、今日は教員あるあるを考えました。
抜けていることもあるかと思いますが、
思いつくものをあげたいと思います。

①ちょっと良いジャージを着ているその辺の総合衣料品店で売っているような、
お安めプライベートブランドではなく、
名の知れたブランドのジャージを
複数枚所持してい

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42 整体と教育

42 整体と教育

こんにちは。
ICTのねこです。

わたしは月に2回ほど整体に通っています。
整体に行かないと身体がもたないので、
職業柄仕方ないのかと思って長年通っています。

わたしの担当の方はベテランで、
色々説明も交えながら施術してくれます。

直接痛い場所や凝っているところにアプローチされることも多いですが、よく反射区と呼ばれる場所にもアプローチされます。

たとえば採点明けで目を酷使した後に、
目に繋

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41 長期休暇の働き方

41 長期休暇の働き方

こんにちは。
ICTのねこです。

今日はねこ流の長期休暇の働き方について
お話しします。
賛否両論あるかなとは思いますが、
わたしはこのやり方で過ごしていることが
多いです。
「まぁ、こんな人もおるんやな」くらいの気持ちでお付き合いください。

長期休暇といえば、
たとえば夏休み、冬休み、春休みですが、
我々教員は基本的に勤務日となっています。

春休みももちろん長期休暇ですが、
新学期に向けて

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40 ねこ的教育活動の視点

40 ねこ的教育活動の視点

こんにちは。
ICTのねこです。

今日は、教育活動を行う上で忘れてはいけない視点についてお話しします。

以前も少し触れています。
良ければお読みください。

前回は特別支援の目線についてでしたが、
今回は、未来を見据えるがテーマです。

わたしたち教育者は、
今、目の前にいる子たちが
これからの未来を生きるための教育を
する必要があると思っています。

たとえばこの2つ。

①AIなど機械の発

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38 英語科あるある? 英語舌・日本語舌

38 英語科あるある? 英語舌・日本語舌

こんにちは。
ICTのねこです。

今日は、英語科のあるあるについて
話をしたいと思います。
ひょっとしたらわたしだけ?かも知れませんが
お付き合いください。

みなさんは
「何か今日しゃべりにくいなぁ。」
「舌の動きが悪いなぁ」という日はありますか?

わたしは幼少期より英語に触れてきたのですが、自分の舌の動きが日本語寄りの日と
英語寄りの日に分かれていることに気づきました。
(まれにどちら寄り

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31 【仕事時短術】タイパ向上作戦 授業準備編

31 【仕事時短術】タイパ向上作戦 授業準備編

こんにちは。
ICTのねこです。

長期休みなどに授業用のパワーポイント作っていると
つい凝ったものを作り込んでしまいます。

悲しいかな、凝り性。

凝ったからと言って、生徒の理解が深まるかというと
そこは比例しませんよね。

わたしたち教員の本分は
授業であり、学力向上です。
勉強の楽しさを伝えることも仕事だと思っています。

その為には授業準備のタイムパフォーマンスを上げなくては!と
思い至

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