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狭い部屋に一人、自分と向き合う。

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こんにちは、たぱぞうです。

これまでのページで狭小物件の魅力や得られるメリットについて話してきましたが、「一人狭い部屋にいて楽しいの?」と言う声が聞こえてきます。

今回は狭い部屋に一人で何をすべきかについて私の意見をお伝えさせていただきます。

それでは早速本文です、どうぞ。


1.本を読む


狭小物件で少し落ち着いてきたら、本を読んで欲しいと思います。

本を読むことでの一番のメリットは「人生の先輩方の人生を賭けた経験や知見から多くのことを短時間で学ぶことができる」ことだと思います。

今はYouTubeでまとめ動画を出されている方がたくさんいますが、ぜひ自分で本を購入して活字で読んで欲しいと思います。

それは、「本を読むことで生活が整う」からです。
整った生活をしているから本が読めるのではなく、本を読んでいるから生活が整うのです。

↑こんなイメージ(将来はCubachairを我が家に迎え入れたい…)

少しマインドフルネスの考え方に近いかもしれません。

本を読むにはそれなりに集中力が必要で、静かで、整った環境が必要だと思います。(本を読む理想的な環境は画像を貼っておきます↓)
また、本を読むには2-3時間の集中した時間が必要で、そうなるとやるべき家事などはテキパキ終わらせる必要があります。

私はもともとそこまで本を読むタイプではありませんでしたが、狭小物件に住んでからたくさん本を読むようになり、本を読めているかどうかが生活リズムのバロメータになっています。

本を読んで生活を整える、のではなく、生活を整えるために本を読む、(プラスで本を読んで知識を吸収する)と言うイメージを持たれてみてはいかがでしょうか。

狭い部屋で一人暮らしをする今が、絶好のチャンスだと思います!
ちなみに私は2年間の賃貸暮らしで約340冊の本を読了しました!


2.今の自分、将来の自分について考える


2つ目は何かツールを使うわけではありませんが、自分と向き合うことをすると良いと思います。

今自分がどんな環境にいるのか、今の延長線上に将来やりたいことはあるのか。そもそも自分が将来やりたいことはなんなのか。それには過去のどんな経験がむすびつけられるのか…。
これらは本やYouTubeでヒントを見つけてすぐに考えがまとまるものではないと思います。(逆に考えがすぐにまとまる方がいれば今すぐに行動に移すべきです!)

おすすめは本を読んで、自分のことを分析し、将来どうなりたいのかを具体的にイメージできるまで考えることです。

考えることを習慣にしていると自分の中での軸がだんだん形成されていき、それに向けた具体的な行動が取れるようになります。
「将来やりたいことがない」、「やりたいことはあるけれど何から手をつけて良いかわからない。」これらは多くの方が抱える悩みだと思いますし、悩んで普通だと思います。

ただ、悩んでそのままにするのではなく、継続的に解像度を上げていく行動をとることで明確なプランができてくると思います。
やりたいことを明確にするための解説はたくさんありますし、何をすれば良いかわからなければ調べる手段も、人に聞く(SNSなどを通じてやりたいことをやっている人にコンタクトする)こともできると思います!

参考までに私が活用した書籍を掲載させていただきます。
有名なものばかりなのでぜひ一度読んでみてください。

いずれもアマゾンアフェリエイトリンクになります。
お値段は変わらないのでぜひ下のリンクからお願いいたします!!

・7つの習慣(特に私は「終わりを思い描くことから始める」が響きました)

・7つの習慣はかなりページ数があるのでまんがでわかる版も

・やりたいことの見つけ方

・ずっとやりたかったことをやりなさい

これは狭小物件に住んだから、と言うことではありませんが、ぜひ時間が作れる機会を活かして、本当に自分が歩みたい人生を考えてみてはいかがでしょうか。

このnoteが少しでも参考になりましたらハート、コメントを残していただけると嬉しいです! 発信のモチベーションになりますのでぜひお願いします! それではまた次回のテーマでお会いしましょう〜!

それではみなさん良い1日を。

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