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MBAカードの年間実績(年収500万円の一般人)

この記事は約7分で読めます。


こんにちは、たぱぞうです。

今回は私が激推ししている「MBAカード」が実際どれぐらいお得なのか、実際の年間成績を持って皆さんにお伝えしたいと思います。

今回紹介するのは2023年の実績になります。
当時は年収500万円ほどのサラリーマンで、紹介経由でポイントをもらうなどの実績もなく、自力でポイントを貯めていました。(今もですが笑)
ですので、読まれている皆さんとほぼ同じような状況だと思いますので参考にしていただければ幸いです。


1.2023年の実績

早速ですが、2023年の実績はこちらです。

1月に年間報告としてメールを受けた内容です。
これを自身のものと証明するのが難しいですが、本物なので信じてください!笑

1年間で約270,000ポイントを獲得しました。

どうすればポイントをより多く得られるのかを考えてクレカを使ってきたので普通にポイントを獲得するよりは少し多めになっていると思います。

同時に年収500万円ほどではありますが、年間400万円の決済も達成してプラチナステータスも獲得しています。

プラチナステータスの獲得方法については別途こちらで解説していますので有料記事になりますが、ご興味をお持ちいただいた方はぜひこちらからお願いいたします↓


2.どれぐらいの価値があるものなのか

次に獲得した270,000Pがどれぐらい価値あるものなのかをホテル宿泊と航空券予約に分けて検証していきたいと思います。

①ホテル宿泊


どこをモデルに考えるか悩みますが、今回は下記3ホテルで考えたいと思います。

・リッツカールトン東京
→高級ホテルといえばリッツカールトンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。マリオット系列の最高峰として君臨し、誰もが憧れるホテルです。
2024年9月時点での予約に必要なポイント数は最低78,000Pからでした。

〈ポイントで泊まれる泊数〉
90,000Pで宿泊できる日も比較的あるので270,000P÷90,000P=3泊になります。
〈現金払いした時の金額〉
現金だと130,000円ほどが多いので130,000×3=390,000円になります。

つまり、270,000Pは390,000万円の価値になるということです。
MBAカードの年会費は約50,000円なのでそれで390,000円の体験ができるのはとても良いですね!

2025年1月の必要ポイント数(1室2名予約)


2025年1月の現金払い金額

・JWマリオット奈良
→私が初めて宿泊した高級ホテルでこんな世界があるのかと衝撃を受けた場所です。
こちらも同じように試算をしてみました。
かなり40,000Pで泊まれる日が割と多めにありました。
現金で泊まるとおおよそ60,000円です。
(JWマリオット奈良は個人的に穴場だと思います!)

同じように計算すると6泊泊まれておおよそ360,000円の価値になりますね。

2025年1月の必要ポイント数
2025年1月の現金払い金額

・フェアフィールド系
→全国の道の駅周辺に数おおく建設されています。比較的新しい新築のホテルばかりで、必要ポイントも20,000Pほどのところがたくさんあります。
特に地方に行く際にはかなりの確率でお世話になっているホテルです。

フェアフィールドは地域によっても金額が変わりますが、1泊30,000円前後のところが多いです。
同様に計算すると、こちらは390,000円ほどの価値になりますね。

②航空券予約


航空券の予約はかなり変動幅があるので国内、国外を一つづつ現実的なラインで考えてみます。

・国内
→マリオットPからユナイテッドマイルに交換し、ユナイテッド航空でANA便を予約するのを基本路線とします。

〈マイル交換〉
270,000Pは130,000マイルになります。
(基本レートは3:1で、60,000P交換ごとに10,000マイルのボーナス)
 つまり、240,000P分は2:1のレートで残りの30,000Pは3:1のレート)

〈航空券予約〉
日本全国基本的にどこでも5,500マイルで予約することができます。
130,000÷5,500>23(不等号あってますよね!?)
つまり片道23回搭乗できるということになります。

〈円換算〉
ざっくり1回あたり20,000円だとすると
23×20,000=460,000円!!

ユナイテッド経由であれば直前でも予約できますし、チェックインカウンターで当日便の変更も無料で対応してもらえたりします!
また、家族以外(友人や彼氏彼女)の分も予約できるのでかなりメリットが大きいと思います。
年会費50,000円で270,000Pをためて飛行機23回乗れる(460,000万円分)これはすごいですね!

・国外
→これも行く場所によってかなり変動幅がありますが、大谷さんをみにロサンゼルスに行く直行便を取りたいというケースで考えてみたいと思います。

もう少しきっちり探せばもっと良いレートが見つかると思いますが、片道5万マイルあれば行けることがわかります。
先ほどと同様にユナイテッド航空なので130,000マイルになり
東京ーロサンゼルス間を往復できることになりますね。

TYO-LAXの片道検索結果

野球シーズンが始まる4月はどの日程でも往復で60万円越え!?の検索結果でしたので一番還元率の高い結果になりましたね。
もちろん行く場所、行く日程によって還元率は異なるので一つのモデルとしてお考えください。

現金での検索結果

いかがだったでしょうか。
長々とした解説になってしまいましたが、2023年に貯めたポイントはホテル泊でも30万円以上、航空券でも40万円以上の価値になることがわかりました。

是非皆さんもMBAカードを作って皮算用を楽しみながら楽しい旅行を計画してみてください。
私はもうちゃんとお金を払って旅行できない体になってしまいました。笑

カードを作りたい方はぜひ下記のリンクから登録をお願いいたします!
3ヶ月以内に合計30万円以上のご利用で合計45,000Marriott Bonvoyポイントがもらえます。(私も5,000ポイントもらえます)
ちなみに私以外でも良いのですが、紹介リンクからの申し込みが一番ポイントをもらえます!

このnoteが少しでも参考になりましたらハート、コメントを残していただけると嬉しいです!  発信のモチベーションになりますのでぜひお願いします!  それではまた次回のテーマでお会いしましょう〜!


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