【MBAカード】家族でなくても家族カードを発行する方法
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こんにちは、たぱぞうです。
今回は私が激推ししているMBAカード（Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード）の家族カードについて解説させていただきます。
AMEXは多様性に柔軟に対応しており、実は家族でなくても家族カードを発行することが可能です。
今回は家族カードを発行するメリットや家族カードの発行の仕方、注意点について解説させていただきます。
ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです！
1.家族カードを発行するメリット
①ポイントが効率的に貯められる
1番のメリットはこれだと思います。
MBAカードは決済額で2つのハードルがあり、できればより多くの決済を行なってメリットを享受していただきたいと考えています。
〈決済ハードル〉
①年間150万円：無料宿泊の付与ライン
→むしろ年間150万円を決済できなければMBAカードを持つ意味はあまりないのでオススメできません。
②年間400万円： Marriottのプラチナステータス獲得ライン
→MBAカードホルダーであればゴールドステータスが付与されますが、ゴールドとプラチナはかなり差があると思います。ホテルステイで非日常感を感じるためにぜひプラチナステータスを獲得していただきたいと考えています。
ですが、これらは普通に日常の決済をしているだけではなかなか難しい部分もあると思います。
特に若い方はそこまで収入が多くなく１人では難しいという方が少なくないと思います。
そこで、できるのであれば彼氏彼女やパートナーの方と決済額を合算して決済額を増やそうというのが狙いです。
2人で貯めれば単純に約2倍の決済額とポイントを貯めることができますからね！
（おひとりの方本当にすみませんが今回の記事ではお力になれません…😭）
②家族カード1枚までは無料で発行できる
MBAカードの大きな特徴です。AMEXのプロパーカードでも家族カードに年会費がかかる物も多いですが、MBAカードは1枚までは無料で発行できます！
つまり年会費を2人で分けて負担することができるということですね。
MBAカードの年会費が約5万円なので1人あたり2.5万円で持つことができます！
2.家族カードの発行方法
①家族以外でも発行可能
AMEXは家族以外でも家族カードを発行できる貴重なクレカです。
規約では下記の通り記載されています。
家族カードのご⼊会資格は、原則、配偶者（生計を同一にする別姓・同性パートナー含む）・ご両親・18歳以上のお⼦様です。
今回メインでお伝えしたいのは彼氏彼女、パートナーの方に家族カードを発行したいという方です。
実際私も結婚する前に当時の彼女（現妻）に家族カードを発行してもらい、2人でポイントを効率的に貯めていました。
②具体的な発行方法
AMEXの公式HPから発行を申請しても良いですが、サポートデスクに直接電話をして事情を説明するのが一番良いです。
MBAカードを発行している本人から電話をし、電話口で家族カードを発行したい方との関係性を伝えていただくとスムーズです。
電話番号は上記のURLを飛ぶと最下部に記載がありますのでそちらを参考にされてください。
そうすると、担当の方が必要書類を準備して自宅に送付してくれます。
（AMEXの電話対応は本当に丁寧で親切です！）
必要事項を記入の上、返送すると1〜2週間程度で家族カードが手元に郵送されます。（期間は個別で前後することもあると思います）
難しいことはないので、直接事情をお伝えすれば問題なく家族カードを発行することができます。
3.家族カード発行の注意点
①本会員と同様の特典は受けられない
これはご理解いただけると思いますが、受けられる特典が本会員とすべて同様ではありません。大きなところで言うと150万円決済での無料宿泊特典は本会員のみに付与されます。（1室2名での利用ができるのであまり大きな問題ではないかと思いますが、行きたいところは2人で相談して決めてくださいね！）
そのほかにも特典内容に違いがありますので、家族カード発行の公式HPより詳細を確認されることをオススメいたします。
②カード利用額請求はすべて本会員の口座になる
最も注意すべき点はここだと思います。本会員と家族カード保有者で別々の口座を指定することはできず、すべて同じ口座から利用額が引き落としされます。
AMEXアプリ内では誰がいくら使ったかをソートして確認できますので、引き落とし日を事前に確認して、口座残高を確保した上で引き落とし日を迎えるようにしましょう。
クレジットカードの支払い遅延は個人の信用を大きく傷つけることになりますので絶対に避けた方が良いです。
逆に、上記の2点をしっかり理解しておけば家族カードを発行して利用してもそこまで問題ないと思います。
一番は口座管理をどのようにするかだと思いますので2人でよく話し合ってストレスなく使える状態を作れると良いと思います。
毎度恐縮ですが、まだMBAカードを発行していない方で、発行したいと考えている方はぜひ下記リンクより申請してください！！
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ちなみに私以外でも良いのですが、紹介リンクからの申し込みが一番ポイントをもらえます！
このnoteが少しでも参考になりましたらハート、コメントを残していただけると嬉しいです！ 発信のモチベーションになりますのでぜひお願いします！ それではまた次回のテーマでお会いしましょう〜！
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