見出し画像

新しいデザインでマース袋

マース袋は、沖縄でポピュラーな厄除け守りです。

お塩は昔から、場や、人を清めるために使いますね。

お葬式から帰ったら玄関に入る前にササッと自分に向けてお塩を振って入りますしね。


わたしは、東日本大震災後に、不安になっている友人の為に作り始めました。

あれから、10年経ちました。


それまでの多くは、亀甲という縁起の良い亀の甲羅の柄での制作でしたが、10年を機に、柄の意味をもっと深めてみたらどうかな?と思い立ち作成〜!

写真のこちらは、
吉原つなぎ
という古典柄で、意味としては
「人間関係」 
浄化されて
良いご縁に恵まれるように!!
と思い作りました。


今月よりネットショップBACEにて
販売も始めました。

手に取った皆さんの笑顔の種になりますように( ◜‿◝ )♡

ゆたしくうにげ〜さびら〜(◍•ᴗ•◍)