西洋占星術とは

こんにちは、ゆき彩音です。

さて、今日はそもそも西洋占星術とは?
について書きたいと思います。


西洋占星術とはなにか?

西洋占星術とは
太陽系の10天体を基本に
その配置からその状態を読み解き
性質や状態を鑑定するものです。

この配置図のことをホロスコープと呼びます。

天体からの影響があるといえる理由

なぜ天体の配置がその人の宿命として
そこに刻まれているのか?について
説明するために、太陽を例にしてみましょう。

日が昇ると暗かった世界が明るくなり
夏は冬に比べると気温が高くなります。

その明るさや気温に私たちも確実に影響を受けています

夜になると
眠りにつくように体を誘い

寒くなったら、脂肪を溜め込もうとすることで
体温調整することで
生命維持しようと体は無言で働きます。

また、
暗くても作業する必要があるのなら
明かりを灯そうと行動して

寒かったら
上着を着たり、火を焚こうとします。

このことから
意識無意識にかかわらず
人は太陽の影響を受けていることがわかります。

同じ太陽系にある天体は
それぞれに重力や磁力などがあり
互いに影響しあって
存在しております。
だから
太陽以外の天体から地球にも影響があると言えます。

ホロスコープは
見えない影響を見える化させるくれているのです。

出生図がその人の宿命を表す理由

では、なぜ生まれた時の出生図が
人の宿命を表しているのでしょうか?

それは
生まれたオギャーと自力で呼吸をし始めた時

その人はその人をお腹の中で育てた人と
切り離されて
一人の人間として独り立ちします。

その瞬間に
地球に影響されているエネルギー丸ごと吸い込み
エネルギーのバランスの土台をその時作るのです。

何が得意で
どんな風に人と関わり
どんなことにときめき
どんな風に行動するのか

など


この時受け取ります。

これがその人にとっての基礎となるのです。


それはまるで
真っ白なキャンバスに色を塗ったようなものです。

白いキャンバスに初め着いた色は消えません。

もちろん生かしたり、隠したり、重ねたり、
キャンバスを転写させたり、
キャンバスを重ね合ったりすることで
持っていない色を表現することは可能です。

しかし、そのためには
自分が何色ななのか?を知っておくと
便利だと思いませんか?

出生図を読み解くことは
その自分着けられた色を知ることです。


持って生まれた宿命を知ることは
カバンの中に何を入れてお出かけしているかを
知ることと同じだと思っています。

持ち物によって行動の仕方が変わります。

その手助けをしてくれるのが
ホロスコープなのです。

また、
目的地はどこなのか?の
手がかりさえもホロスコープは
わたしたちに教えてくれています。

とはいえ、結局はどう生きるのかはいつも私たちに託されている

宿命は生まれ持った資質です

それをどう使うのか?
はその人のその瞬間に
委ねられています。

宿命だからと使わなければならないものでもなく
そうしなくても生きていけますが
ただ、宿命は楽に生きることができるのは確かです。

とはいえ、
それを生きるようにガイドされるように
人生はデザインされていると
わたしは経験上思っていて

だからこそ
ホロスコープを身近に生きることは

地球の流れに乗って生きることだと
思っています。

ホロスコープセッション

生まれた日の星の配置から
生まれ持った資質をお伝えします。
初回60〜90分
15,000円
お申し込み、お問い合わせは
shinseiholdings@gmail.com

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