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久しぶりの仁先生に会って

最近全6回に渡って再放送がされておりましたドラマ「JIN-仁-」ですが、録画していたのでこの前やっと見終わりました。そこでちょこっと感想のような何かを残しておこうかと思います。

(見出し画像探していたらすごくそれっぽいものがあったので拝借させていただきました。医学館ぽい!)

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ドラマ「JIN-仁-」は大沢たかおさん主演のSF医療時代劇です。
(調べたら「SF医療時代劇」って出てきたんですけど、すごい括りですね。SFも医療も時代劇も全部やっちゃう!ってよく思いついたなぁ)
当時放映していたころ好きだったのですが結構覚えていない部分とかもあって最後までハラハラしながら、最後には感動して見てしまいました。

私はこの物語自体も好きなのですが、特に好きなのは音楽です。
メインテーマの入りが毎回絶妙なタイミングなんですよね…!感動的なシーンにメインテーマのサビが入って涙腺決壊!みたいなのが多々ありました…
(入りのタイミングがよいといえば「アンナチュラル」の「Lemon」もよかったなぁと今思い出した)

いまさらながらこのメインテーマを作曲されている方を調べてみたら、髙見優さんといういろいろなドラマに曲提供されている方のようでした。
最近のドラマですと「フリーター、家を買う」・「仰げば尊し」・「義母と娘のブルース」などなど。

ドラマはつい俳優さん方を注目してしまいがちですが、音楽にも注目してみると面白い発見があったりします。

音楽といえば主題歌も重要ですよね。「JIN-仁-」は第一期と完結編で2回放映されています。そのためそれぞれの主題歌があり第一期はMISIA「逢いたくていま」、完結編は平井堅「いとしき日々よ」でした。この前の再放送を見て改めて「あぁ、だからこの主題歌なのか」と気づいたので、歌詞も見てみると楽しいですので是非。

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「神は乗り越えられる試練しか与えない」

物語の中でよく仁先生がおっしゃっていたのですが、
なかなか考えさせられる言葉です。

今の時期会いたい人がたくさんいるかと思いますが、
それを胸に秘め日々をこなしていかなければならないと強く感じました。


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