Xのシャドウバン種類と自己チェック：何やったらアカウント凍結になる？

2024年11月16日 22:41

Xのシャドウバンの種類

サーチサジェッションバン（Search Suggestion Ban）
ユーザーが検索バーに自分のアカウント名を入力しても、検索結果に表示されにくくなります。他のユーザーの検索結果には表示されず、自分自身の検索結果には表示されることがあります。この状態は、シャドウバンの中でも軽いバンです。
サーチバン（Search Ban）
アカウントや投稿が検索結果にまったく表示されなくなります。ハッシュタグを使用しても投稿が見つからず、認知度の向上ができません。影響が大きく、フォロワーを増やすことが難しくなります。
ゴーストバン（Ghost Ban）
最も厳しいタイプのバンで、他のユーザーに投稿やリプライがまったく表示されなくなります。自分のアカウントでは通常通りに見えるため、気づきにくいのが特徴です。他のユーザーとの交流がほぼ不可能になります。
リプライデブースティング（Reply Deboosting）
特定のユーザーのリプライが他のユーザーに見えにくくなる状態。リプライが「さらに表示」をクリックしないと見られなくなり、他のユーザーとの交流が制限されます。

サーチサジェッションバン（Search Suggestion Ban）
検索で「話題のツイート」を選択し、検索ボックスに自分のID（@マーク以下）を入力。
検索結果に「ユーザー」や「自分のポスト」が表示されればBANされていません。

サーチバン（Search Ban）
検索で「アカウント」を選択し、検索ボックスに自分のID（@マーク以下）を入力。
検索結果に自分のアカウントが表示されていればBANされてません。

ゴーストバン（Ghost Ban）
自分のポストの「インプ、いいね、リプライ」を確認して、いつもより大幅に少ない、もしくは全くついていない場合は、BANされた可能性があります。

シャドウバンより最悪なのがアカウント凍結です。

ポストなどができなくなり、解除申請してもいつ解除されるかは分かりません。解除されない可能性もあります。

アカウントによってランクが異なるので、凍結されるまでの期間は異なると思いますが参考までに。

新規作成したアカウントで凍結確認した結果がこちら。

Xのアカウント確認（ボットではないかどうかを確認するXのチェック機能）を2回発生させて、さらに、以下の作業を継続していると凍結されました。

やっていた作業はこちら。それぞれ20～30件くらいです。

コピペの挨拶で一回目のアカウント確認があり、フォローされてない人を外していたら二回目のアカウント確認があり、さらに、コピペの挨拶をしていると、凍結されました。

「フォローされていない人を外してもよくない？」と思いましたがダメのようです。

二回目のアカウント確認が来たら、行動に気を付けた方がいいです。

現場からは以上です。