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【月刊】田舎チャレンジャーラボ 2024年10月号

皆さま、こんにちは!
地方で頑張る人・頑張りたい人の夢を一歩、後押しするオンライン村・田舎チャレンジャーラボです。

このnote【月刊】田舎チャレンジャーラボは、田舎チャレンジャーラボでの1ヶ月間の活動を振り返ります。

多種多様なメンバーが揃う田舎チャレンジャーラボでは、今月も様々な活動がありました。早速振り返りましょう!!




【新メンバー加入】多彩なWebスキルで地元・周防大島町から発信!

この10月、田舎チャレンジャーラボに新たな仲間が加わりました!山口県は周防大島町出身・在住のはちさんです!さっそくラボに新しい刺激と活気を与えています。

はちさんは、WebマーケティングSEOUX/UIデザインといった幅広いスキルを持つプロフェッショナル✨ ブログ運営やWebサイト制作などで地域のビジネスを支援するほか、タロット占い師としても活躍されています。

2児の母👩でもあり、まさに多才な「田舎チャレンジャー」として、地域とWebの力を融合させ、地方発信の新しい形を築いています💻

ラボでの情報交換が楽しみだったというはちさん。はちさんの成長が私たちにも大きな刺激を与えてくれそうです!ようこそ田舎チャレンジャーラボへ!新しい挑戦に向けて一緒に歩んでいきましょう!🌱


秋の深まりとともに、実り多き季節へ!

収穫の季節、田舎チャレンジャーラボのメンバーたちは実り豊かな10月を迎え、それぞれの分野で新たな成果を手にしました。イベントシーズンでもあり、地域内外との交流を深めた人、事業の新展開を始めた人と、多彩な挑戦が続きました。秋のエネルギーに満ちたメンバーたちの活躍を、ぜひご覧ください!🍂


ゆうきさん ~初の秋季合宿でチームの結束力がさらに強まる~

静岡県で学童野球チーム・浜松アークスピリッツを運営するゆうきさん。チーム初の秋季合宿が開催され、子どもたちにとって貴重な体験となりました!

写真から、子どもたちが伸び伸びと練習する姿が見て取れます。寝食を共にすることでチームとしての絆が深まったようです。ゆうきさんも、子どもたちの成長を感じたようで感慨深げです。
ゆうきさんと共に、一歩ずつ力をつけていく浜松アークスピリッツの子どもたち。これからも、チームの成長と活躍に注目です!

また、ゆうきさんのチームが、スポーツ振興に関するシンクタンクの取材調査を受けました!

後日、シンクタンクから研究報告書やウェブページが公開されるとのことです。
今回は「子どものスポーツにおける保護者の負担感」の調査研究の一環として取材を受けたようで、ゆうきさんが目指す親の負担をできるだけ軽減したチーム運営が、スポーツ界でも注目を集め始めていることが分かります。

子どもたちが純粋にスポーツを楽しめる環境を提供するという、当たり前のようで珍しかったチームを築いてきたゆうきさん。彼の理念と取り組みが広がり、さらなる子どもたちの成長と笑顔が増えることに期待です!


バラックさん ~子どもも大人も夢中!「リアル逃走中」を全力で楽しむ~

岡山県でサッカーチーム「GranSeed」を経営・指導するバラックさんが、この10月に新たな試み「リアル逃走中」を開催しました!😎

大人も子どもも参加し、総勢70名以上が真剣に「逃走」に挑んだこのイベントは、子どもたちが「遊び」を通じてチームワークや駆け引きを学ぶ場にもなりました。

大人も楽しんでいる姿を子どもたちに見せることが、教育の一環にもなるとの思いで進められた「リアル逃走中」企画。全力でふざける大人たちの姿はラボ内でも大好評で、いつもと違う輝きを見せる大人の姿に「素敵!」との声が集まりました✨

バラックさんとGranSeedの新たな挑戦は今後も続きます。教育とスポーツ、そして遊びを融合させたGranSeedの活動に、ぜひご注目ください!


ブランチさん ~「大人の島留学」半年、折り返し地点で見えてきた新たな目標~

兵庫県出身の旅ブロガー・ブランチさん。今年の春から、”大人の島留学”を利用してスタートした島根県海士町(あまちょう)での生活が、早くも半年を迎えました。

この「折り返し地点」に島暮らしで感じたことや、今後の目標について記事にまとめられています。

日々の体験から生まれる気づきから、ブランチさんは海士町とのさらに深い関わり方を模索しているようです。また、都会から離れた島での生活は、自分に必要なものを見つめ直す貴重な機会ともなり、心の中で大きな変化を感じたといいます。

残りの島生活に向け、新たな決意も固まった様子👀 ブランチさんなら今後も島の魅力を発信し続けながら、充実した日々を過ごせると信じています!


がっぱいさん ~地域を超えて広がる活動と学びの場づくり~

鹿児島県・奄美大島でMellow Amami合同会社を経営するがっぱいさん🌊 この秋は、奄美を飛び出して種子島に渡り、アンガーマネジメントについての研修講師を務めました!

島を超えて必要とされるがっぱいさんの活動が、ますます広がっています。

さらに、11月に奄美で初開催となる中小企業家同友会のセミナー「社長の修行場」も手掛け、奄美の経営者ネットワーク拡大にも尽力しています。

奄美と鹿児島本土の経営者をつなぐ架け橋として、がっぱいさんが奄美の経営者たちを牽引💪 この秋もますます「奄美のジェネラリスト」として、多方面での活躍に注目が集まります!


さかえるさん ~地元の海の誇りを全国に、そして山も存分に活かす~

我らが田舎チャレンジャーラボのさかえる村長が、JAL機内誌「SKYWARD」の電子版に登場!周防大島の最奥、沖家室島で採れる「沖家室ひじき」が特集され、さかえるさんの取り組みが全国へと紹介されています。

記事の中にもある通り、最高級の「沖家室ひじき」は冬場の漁期始めの限られた日に漁をします。そんな一年で最も忙しい漁期が間近に近づくのと同時に、さかえるさんのもう一つのプロジェクト・”荒地を拓いて畑とニワトリ”も着実に進行中!

地道に開拓を続けてきた農地に、10月までに「潮風山王にんにく」30,000球の植付けが完了!「豊かな山が豊かな海を育む」という周防大島に受け継がれる知恵を生かし、さかえるさんは山と海の恩恵を最大限に引き出しています。


ぶーさん ~「必ず復興する」という信念が全国に届く!~

石川県能登でゲストハウス「黒島」を運営するぶーさんこと杉野智行さんが、10月1日号の「Newsweek」に掲載されました!

ぶーさんが歩んだ、震災からの再建という厳しい道のりがおよそ2ページに渡って記されています。今回の「Newsweek」の記事では、ぶーさんを含め、能登で地域のために奮闘する若手に光が当てられました。

これからも、訪れる人々に感動を届ける「黒島」とぶーさんの活動を応援しています!



田舎チャレンジャーラボについて、もっと詳しく!

田舎チャレンジャーラボの活動を、さらに覗いてみたい方は、公式サイト、SNSもぜひチェックしてください♪

毎月若干名ですが、メンバーの募集をしています。コミュニティでのお互いの顔が見える関係を大事にするため、人数を限定しての募集です。気になる方は、お早めにご連絡を!

まずはこちら▼をご一読ください😊



▼月刊田舎チャレンジャーラボ バックナンバー


田舎チャレンジャーラボのメンバーたちは、10月も素晴らしい活動で各々の事業を進めました。多くのチャレンジが実り、充実した1か月だったことが伝わってきます。

今年も残すところあと2か月。皆さんが健康第一で、秋の彩りを楽しめるよう願っています。次回もまた、盛りだくさんのの活動報告をお届けできることを楽しみにしています!🍂素敵な秋をお過ごしください。またお会いしましょう~(*´∇`)


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