適応検査後にICL手術をやめる決断をされた方のお話し👁️🗨️
品川近視クリニックの紹介クーポンを発行後のやり取り
最終的にご本人がICL手術を受けない決断
私は医師ではありませんので、医学的な根拠やリスクの話しはできませんが、ICL手術はコンタクトレンズやメガネ生活から解放される体験と引き換えに、約50万円程度の高額な自己投資です。大なり小なり不安はありますが、不安が大きい状態でICL手術を受けるべきではないのでは…と思います🤔
老眼の進行状況は、個人差が大きいので一概には言えず、人によって進み具合が全然違います。
ただし、これまで老眼鏡を使用したことがなかった方も40代のICL手術後に老眼鏡を使用する可能性が高くなることは知っておくべき情報だと思って発信しています。
あくまで「私の場合は」もっと早くICL手術したかったのですが、手術の予算が確保できたのは40代になってからでした。将来のコンタクトレンズ代等が不要になるとはいえ、自分の目に約50万円の先行投資は20代〜30代前半で決断することは勇気がいるはず🤔
先進会眼科の岡理事長が遠近両用ICLレンズがあるとYoutubeで紹介していますが…
私が2024年11月 先進会眼科、品川近視クリニック 2院でICL無料適応検査を受けた際に、
遠近両用ICLレンズ(IPCL)について質問したところ、医師が私に対して全くオススメしていませんでした。
理由➡︎遠く 近く どちらも中途半端な見え方になる可能性がある
先進会眼科、品川近視クリニック どちらの医師も概ね同じ回答です。
適応検査の結果や年齢、目の状態に合わせてオススメできないと「私に対して」医師が判断されたことなので、遠近両用ICLレンズを医師から推奨された方も沢山いると思います。
ただし、適応検査前に遠近両用ICLレンズに絞って手術を検討している方は先生から「他のレンズを推奨される可能性がある」ということは大事な情報として共有したいです。
Youtubeやネット上の情報で遠近両用ICLレンズ(多焦点レンズ)は良いことが中心に謳われているのですが、実際に医師が手術する際には慎重なのかも。
ホリエモンと眼科専門医が語る 老眼とICL(眼内コンタクトレンズ)📺
先生は多焦点レンズをお勧めされています。ですが…
実際に手術を受けた方から多焦点レンズでやらなきゃ良かったという人も多いそう🤫
ちなみに、
私はICL手術後の生活に満足しています。
向いている人・向いていない人 について過去の記事があります
ご参考になれば幸いです🙌