桜の個体差
IC協会 理事長の岩松祥典です。
桜の花見シーズンがやってきました。
我が家の近くにも、ソメイヨシノの並木道があって
徐々に見頃を迎えています。
この桜並木。個体差があって、楽しいのです。
開花のタイミングが少しづつ違っていて
開花してから満開になるまでの期間も様々。
それぞれの樹々の満開時期も違っていて
長い間、桜を楽しむことが出来ます。
桜の樹の個体差があるからこそ
自然を感じるし、個々の”らしさ”があるから
桜並木全体が美しく感じられます。
毎年この光景を見るたびに
「ICと一緒だなぁ」と思うのです。
独立するタイミングも違うし
満開になるまでの期間も違う。
満開になってからの魅せ方も違う。
それぞれの個性を自分らしく発揮するからこそ
美しくも楽しい生き方/働き方なんだなぁと
感じています。
今年も、この桜並木を愛でたいと思います。
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
※ 写真は、昨日墓参りに行った時の
お寺の敷地に咲いていた桜の樹。
まだ六分咲きかなぁ。