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僕の胸に!

Aqoursの夢を見た。

電車内でのイベントで手を伸ばせば届く距離に彼女たちがいたことだけが、まどろみの中で唯一思い出せる。これを書きながらも記憶が曖昧になっていく実感がある。幸せな夢を忘れたくないと願うほどに熱い何かが込み上げてくる。記憶がすり抜けて不鮮明になっていくことに寂しさを覚えた。
Aqoursと過ごした時間はなくならない。ただ、その時間の全てを1秒たりとも忘れずに覚えておくことはできない。だったらせめてAqoursからもらった勇気だけは一生胸に灯し続けたいと思った。僕にとってAqoursは強くて優しい勇気そのもの。いつも胸にAqoursがいてくれたらなんだってできそう。過ぎていく時代を惜しんでいる暇なんてない。

朝が来た。
昨日とは違う朝。
今日も元気にさあ出発だ!

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