2024/03/02
本日はハイライフプラザいたばしで開催された東京とびもの学会 2024大会でした。
東京とびもの学会ってなに?
東京とびもの学会は15回以上の開催実績を誇る航空宇宙系を趣味とした個人やアマチュア団体を支援することを目的としたイベントです。
かつてはタモリ倶楽部の取材を受けるなどしていました。
だいたい毎年3月前半にやっています。
そもそも「とびもの」って何?
航空宇宙関連が連想できるもの全てです。
そのものずばりの航空機や宇宙機以外にも関連技術である通信技術や設備、空港等も含まれます。
また、現実だけではなく空想やSFなども対象に含まれますので、スター・トレックはもちろんシャークネードも含まれます。
Q.アマチュア無線はとびもの?
A.電波はとんでるものなのでとびもの。
Q.羽っこはとびもの?
A.空飛ぶんだからとびもの。
Q.障害場競争ウマ娘はとびもの?
A.めっちゃとんどるやろがい。とびもの。
と、大変すそ野が広いイベントです。
後半うちののじゃねぇか。
公式な回答はこんな感じ。
どういう感じの事やってるの?
大きく分けて次の3種類です。
お宝展示
出展参加
プレゼンテーション
1.お宝展示
上記の説明の通り、戦後の日本初の実験用ロケットの本物が展示されています。
しかも、実際に手に持つことまで出来てしまいます。
本日の様子だとこう。
2.出展参加
要はこういうの。
有償での頒布もできます。
3.プレゼンテーション
特定の世代からすると「は?マジで?」ってなるような人が来て平然とプレゼンテーションして行ったりします。
今日だと鈴木 順氏がお話していたりとか。
日本人初の宇宙飛行である秋山 豊寛氏が搭乗した"ソユーズTM-11"の打ち上げの実況放送を担当されていた方です。
あと稀に本職の人がガチの登壇して行ったりします。
では残り本日の様子
大変面白く有意義なイベントなので、ご興味のある方は来年是非お越しください。
あとアマチュア無線つよつよ若手勢もいるので、色々相談してみるのも良いです。