Montana

昨日は(水)、休みで、あまり眠れなかった。最近ずっとそう。途中覚醒。無駄に早起きした。朝目が覚めるともうそれ以上は寝てられない。そして朝早くに朝食(トースト1枚)済ませると9時近くまではだらだら。その間、3回はトイレ行った(大)。便通はよかった。便通がよいのがおれの体のよいところ。けどまあ、便所、たんび行くのがめんどくさいし、どこか出掛けようとすると、仕事の日でもそう、出掛ける前になって、また便意が来る。めんどうくさい。

9時に母親を病院まで送る。先週、MRIを撮ったので、その結果を聞きに。結果はなんともなしで、それは聞く前から分かってはいたが、まあ気になるのなら医者に行くに越したことはない。病院といってもクルマで10分ぐらいのとこなんで、うちからは最寄りに大学病院が2つもある、実によい環境だ、それで母親を送り届けた後は一旦帰宅、またしばらくベッドでゴロゴロする。11時から歯医者なので、その間が中途半端なのだ。こういう場合、緊張して何も手につかない。その上、寝不足だし。ちょっと先に予定が入っていると、もうそれに心が縛られてしまう質だ。両親共にそうで、明らかにそういう面では受け継いでる。

8月に入ってからは毎週(水)には必ず歯医者へ行く生活になってる。水曜日が確実に休日になったし、歯医者も毎週、予約が取れるし、行けば60~90分は施術してくれる(カウンセリング含む)。これまでになく丁寧に見てもらってる。保険診療外なのも初めてだし、それでいて、内容的にも納得がいく。本格的にちゃんとやりたかったんだよね。単なる虫歯治療じゃなくて。もう年だし。57歳なんで、いまのうちに歯周病にきちんと対処しておかないと、後々に響く。昨日のは歯科衛生士による歯磨き指導。こんな風に具体的に歯磨きの指導を受けたのは初めて。もっともっと前にこうしときゃよかった。今回のはそれで、歯ブラシの使い方とデンタルフロスの使い方。プラークがピンクに染め上がる薬液を使い、磨き残しのチェックを歯の1本1本しながら。帰りにその薬液と勧められた、その日使った歯ブラシを持ち帰り。次回までに指導に従い、自分でチェックしながら磨いてく。

しかし、歯磨きはめんどくさい。8月に入ってからは電動歯ブラシにしているし、時間も掛けて、夜、磨いているが、それでも昨日のプラーク・チェックでは磨き残しは多々。歯ブラシの当て方のコツを聞いたんで、次回はもうちょい少ない数値を目指したい。

あとそれで、いままでたまに買って来ては1回きりで、やんなっちゃうデンタルフロス。こいつを昨日から。いまさっきもした。歯並びが悪いし、銀歯とか詰めてるんで、歯と歯の隙間がどこか見え辛く、更に歯の隙間に入ったデンタルフロスが中々抜けなくて、そのまま抜けなくなんじゃないかと恐怖に駆られて、それでいつも中断しちゃうんだよなあ、デンタルフロス。けど、今回は、そういう気持ち的な事にはめげず、やってくし、実際、やってみれば、なんとかはなる。これを機会に習慣にしたい、というか習慣にしないと意味がない。

数日前から母親が右膝が痛いと言い始めて、3日ほど前には我慢できないくらいになって、整形外科行った。痛み止めとか貰ってきたが、昨日も、そして今日に至るも調子悪い。今日なんか、痛みがどうにもならず、また医者行ってきて、今度は座薬貰ってきた。おれが夕方に帰宅すると座薬挿入の後だったらしいが、それでも痛みは軽減せず。おれはドラッグストアで、昨日あればいいかもと思った膝用サポーターを今日買って帰り、それを帰宅後、早速母親に渡す。したら、つけてみたら、効いたみたいで大分痛みが軽減した模様。よかった。役に立ったぜ。すごいなサポーター。科学の粋。

そうだ昨日は午前は歯医者、午後には皮膚科へ行ったのだった。それも書かなきゃ。皮膚科はほんと久しぶりだった。怠けてた。したら、その間にやっと一つにまで減ったイボが増殖。さすがにまずいと重い腰を上げた。久しぶりすぎて、こっ恥ずかしかった。6箇所ほどに増えたイボ(手にできてる)、これを液体窒素で焼いてく。これが1回じゃ済まないんだよなあ。何度か繰り返さないと消えない。しかし、イボ、こうして物理的に液体窒素で殺してく以外に方法はないのか。やんなっちゃうぜ。

この前皮膚科行ったのはちょうどCOVID-19の流行りかけ。流行り始めと共に医者からは足が遠のき、何ヶ月も経ってしまった。まったく。我ながら。医者って行くまでがなあ。行っちゃえばいいだけなのに、つい先延ばししてしまう。うちの母親なんか、その点、すぐに医者に行くからな。見習いたい。

医者って、でも、40代半ばで高血圧に気づくまでは、歯医者しか行ったことなかった。その歯医者だって30歳過ぎるまでは18歳以降、一度も行ってないし。たまにお腹が痛くなることがあるくらいで、それは売薬で治る程度、水あたり、食あたり的なもん、風邪も引かないし、その他、これといって病気にもならないしで、病院とは幸い縁がなかった。それでも50歳過ぎると、そうもいかない。そうなんだよな、怪我とか骨折もなかったし。歯もロクに磨かなかった割にそこまでひどくはなってなかった、30歳過ぎて歯医者行った時点で、親知らずとかもなかった。皮膚科も内科も、特に行かず済んでた。病気らしい病気がなかったんだよな。だから所沢に住んでた26歳(?)から39歳の十数年間にも所沢では歯医者以外知らず、内科がどこにあんのかも知らないまま、実家へ戻る日が来た。

現在の仕事につき、おれは云わば食うためにやってるのだが、だから堂々と語る資格に欠けるとは思いつつも、それでもいろいろ思うところはあるし、現状どんなかとか、こんな風に日々やってるんですよとか、世間には余り知られてなかろうから、そのへん、がっつり話とか、実はしたい。けど、文章にまとめんの、めんどくさいし、誰かおれから聞き取りしてくんないかなあ。


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