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カンボジア 還暦一人旅#5(パブストリートで夜遊び)

2026年1月シェムリアップに滞在。アンコールワット等の遺跡群見物をスクーターを借りて一通り終えたので、残りの滞在はのんびりとホテルで過ごしたり、シェムリアップの街を散策して過ごす。
朝食をとりに出かけ

毎度lok lak。

日中はプールサイドで読みかけの本を読み、マンゴジュースを飲んでみたりダラダラと過ごす

マンゴジュースって美味しいな〜!と感激する

夕刻どきに3夜連続のパブストリートへ1$ビールを飲みに出かける。

食事はお高いので基本ビールだけ
こういう店で一人はちょっと寂しい
いくつになっても、この賑わいはいい
ビールの合間にぶらりリバーサイドナイトマーケット
夕食は屋台でバナナ?の葉に包まれたアモック。ココナッツのカレーは大変美味しい
そしてパブストリートでもう一杯

大音量で音楽を流すビリヤード台がある店に入り0.75$のビールを注文する。
一人静かなバーで飲むのも良いが、喧しい店で飲むのも楽しい。
ビリヤード台の近くに座り、外国人カップルのゲームを見ながら飲む事にする。


二人が帰った後おカマちゃんに誘われてゲームをする事になった。
昔々の若き頃、ビリヤードが流行して米兵や友人と随分やったので少々自信あったのだが、ここのおカマちゃん達は毎晩この辺りで慣らしているので簡単には勝てない。
それでも白熱したいい勝負をしていると店員のおカマちゃんや現地人も加わりビリヤード大会が始まった。


入れ替わり立ち替わり相手が現れてあっという間に時間が流れる。気付けばビールを7杯も飲んでしまいかなり酔っぱらっていた。
ここのおカマちゃん達は店に出入りして、店外へ連れ出してくれる客を探している様だ。
自分はもちろん一緒に飲むのは楽しいが、それ以上は求めていないので丁重にお断りする

帰り間際、かなりド派手で気合の入った金髪ボディコン(今は死語か?)のレディボーイが、先月札幌と東京へ旅行に行ったのよ〜ん!と写メを見せてくれた。
モザイクが必要な位、相当激しい写真もあったが、高級ブランドのモデルの様な格好をして、幻想的で綺麗な写真が沢山あり面白かった
最後はあなたのホテルで寝るわ!と強引についてきたが、そこは越えてはならないラインなので、丁重にお礼を言って帰った。

楽しい夜でした。

終わり

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