色の効果と与えるイメージ
こんにちは。
いちともです。
今回もお読み頂きありがとうございます。
今回は、イラストを描いてもらったり、アイコンやヘッダーなどを作る時に必ず必要になる「色」と、その効果(イメージ)についてお話していきます。
色の効果
近年、色の心理効果は科学的にも明らかにされているそうです。
色によってイメージを印象付けたり、人の気分を変えたりすることもできます。
ということで、今回は色のイメージの良い点と悪い点をご紹介していきます。
アイコンやヘッダー作成などの参考に是非してみてください。
今回は下記の10色についてご紹介していきます。
よく使う10色の色のイメージ
それでは早速ご紹介して行きます。
↓↓↓
【白】良い点:純粋、清潔、神聖、正義
悪い点:空虚、無
【グレー】良い点:落ち着き、大人、真面目
悪い点:抑うつ、迷い、不信
【黒】良い点:高級感、重厚感、威厳
悪い点:恐怖、絶望、不吉、悪、死
【赤】良い点:情熱、活力、興奮、高揚
悪い点:怒り、暴力、警戒
【橙】良い点:喜び、活発、陽気、明るい、暖かい
悪い点:なし
【黄色】良い点:愉快、元気、軽快、希望、無邪気
悪い点:注意、注目
【緑】良い点:安らぎ、癒し、調和、安定、若々しい、健康、やさしい
悪い点:なし
【青】良い点:知的、落ち着き、信頼感、誠実、爽快感
悪い点:悲哀、冷たい、孤独
【紫】良い点:上品、優雅、妖艶、神秘、高貴
悪い点:不安
【ピンク】良い点:可愛い、幸福、愛情
悪い点:なし
その他の色もありますが、続きはまた別途ご紹介していきます。
リクエスト等あればコメントください。
まとめ
ちなみに、人は8割以上を視覚から情報を得ているそうです。
そんな情報の中でも色は心理的な効果があり、人の感情を動かすことも可能になります。色の心理効果をうまく活用して、相手にあなたのことをうまく印象付けるための参考になれば幸いです。