意味付けを変えて、行動も変えよう
このブログは社畜を経験し、現実逃避をしたがこのままでは負け組となると悟り、人生を逃げ切る決心をして行動を起こした\複業薬剤師/が人生逃げ切り隊長として更新しています。
体験談や理論、考え方や行動の継続方法、マネジメントやマーケティングまで広く投稿するので、読んでもらえばあなたの明るい人生のヒントはきっと見つかると信じています。
本文の最後にお題を出しています。ぜひ践してあなたの人生の自由度を高めるための発想力を磨きましょう。実践なくして逃げ切り無し!!あなたはもっと成長して人生を思うように楽しめるはずですよ!!
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題名「意味付けを変えて、行動も変えよう」
保健指導リソースガイド記事より
ウォーキングで下半身を強くすると運動を続けやすい 「老化は足から」
◆筋肉が多い方をケアする方が効率的
上半身と下半身、どちらの方が筋肉量が多いかは、言われなくても下半身の方が多いですよね。それは何故でしょうか。
立ったり歩いたり、しゃがんだり走ったりするからですよね。
つまり足の筋肉を動かしているから、筋肉の量もそれに対応して増えるのですね。
足の筋肉を柔らかくしたり、量を増やしたりするにはどうしたら良いでしょうか。
◆プラスαの負荷が必要
そのためには筋肉への「負荷」が必要不可欠です。毎日スクワット20回、これを1年続けられたとしても筋肉量はあるところで定常状態、つまり一定量のまま保たれることでしょう。
筋肉量を増やしたいなら、負荷を少しすずつ増やしていかなければなりません。
結果にコミットするトレーニング企業では、目標の回数を達成した後の数回こそが筋肉を増やすトリガー、引き金になるというのです。「20回やりましょう」なら22回、23回と20回を越えてからの「あと1回」がとても重要なのですね。
それを、本人の状況を見ながらトレーナーがかいすうをきめるのですね。これが筋肉量を増やすポイントです。
目安としてプラス5%くらいが良いのではないでしょうか。毎日5%プラスするので、1ヶ月で150%にもなります。ね、"チリツモ"ですね!
◆継続するためには脳に協力させる
三日坊主という言葉があります。一言であらわすなら「すぐやめてしまう」です。すぐにやめないようにするには、脳へのアプローチが大切です。気合と根性、やる気では継続できないんですね、どれも3日も持ちません。
継続とは脳を味方にして初めてなし得ることだと、僕は思います。脳を味方にできたなら、100日後には習慣となって、ずっとやり続けることになるでしょう。脳を味方にするために大切なことは、「意味付け」です。
◆良い意味付けを癖にする
意味付けとは、捉え方です。雨が降ることを「嫌だな」と捉えるのか、「恵みの雨だ、ありがたい」と捉えるのか。
例えば腹筋をやろうとした時の意味付けは、どのようなものであればあなたは継続することができるでしょうか?それは「ワクワクと感謝」です。
この2つが意味付けに入っていれば、継続は出来るでしょう。ぜひ「ワクワクと感謝」を日々の生活にたくさん取り入れられると良いですね。僕ももっと取り入れて楽しんでいきたいと思います。
今日の実践
「あなたの"ワクワク"はどんなところに潜んでいるか。ノートに書き出してみる。」