2024春、大分/湯布院の母娘ふたり旅
こんにちは、リリィです。
この週末、高校生の娘とふたりで大分の湯布院に行ってきました。
そのプランを残しておこうと思います。
湯布院 湯の坪街道 散策・食べ歩き旅行
高校生の娘とシングルマザーのオンナ二人旅。
予約したのは、1泊2食付きのプラン。
初日は天気よく、2日目は雨天。
高校受験を終えたら行こうと思っていた親子二人旅。
9時過ぎ、現地入り
湯の坪街道の店舗の開店ラッシュは10時台、9時から営業してるところもチラホラはあるんですがせっかく観光に行くんだもの。
時間はしっかり有効活用したい。
由布院ステンドグラス美術館/9時開館
湯の坪街道からだと徒歩で20分弱、車で5分ちょっとの距離。
車の場合は、美術館よりさらに奥50mくらい進んだところに専用駐車場があります。
9時台から営業しているステンドグラス美術館。
屋内はすべて撮影禁止です。
隣りの教会のステンドグラスはとても美しくきれいでした。
割とゆっくり見て回ったので、所要時間は50分前後
10時半過ぎ、宿泊先へ
車と宿泊荷物を預けるため、チェックイン手続きのみ済ませにホテルへ。
宿泊先:由布院俱楽部
部屋に入るのはチェックイン約束時刻以降になりますが、手続きだけは先にできました。
この宿のメリットは、湯の坪街道への観光客の人ごみの中を通らず入ることができて、由布院駅へも湯の坪街道へもアクセスがとてもいいところ。
湯の坪街道の外れにある旅館もたくさんあるのですが、観光客の中を通り抜けてお宿へ行かなくてはならない所も多く。
通りの周辺も細い道しかない為、抜け道もありません。
このホテルは本当に場所は最高に良かったです。
建物自体はとても広く、食事処は玄関真正面にある吹き抜けのオープンなスペースが食堂になっていました。
照明の色が蛍光灯色だったので、照明の色を変えたらもっと食事もおいしそうに見えるだろうになぁとおもったり…。
さて、荷物も預けて身軽になったら食べ歩き散策へ!
11時前、湯の坪街道へ
ホテルの前の通りにも色々お店はあったのですが今回はそこは回らず。
湯の坪街道に入ってすぐ時計を見ると11時50分頃でした。
食べ歩きおすすめショップについてはあちこちで情報発信されてるので、割愛しますw
ホテルでの食事を18時に予約してたので何とか17時半までには余裕で間に合うつもりで出発。
すれ違う人たちから聞こえる言語がほぼ日本語じゃないことに驚いたんですが、8~9割が外国人でしたね。
店員さんたちも片言の英語で対応してる光景があちこちで見られて、むしろ日本人はどこにいる?っていうくらい少なかったです。
今回、湯の坪街道だけで1日終わりましたが、地元ならではのお店にフォーカスしてお土産屋さん、地酒屋さん、醤油屋さんなどなど本当にあちこちのお店何十店舗と入りました笑。
その中での目的地としていたところをご紹介。
ジブリ作品グッズが勢揃い「どんぐり村」
娘にとっては、目的地の一つであるココ。
中に入ると海外旅行客がさらに多かった気がします。
ここでの出費が一番大きかったですw
トリック3Dアート湯布院
ここは、誰と言っても楽しめると思います。
私もここでは、娘より楽しんでたかもw。
豆柴カフェ
豆柴=子供と勝手に思ってましたが、かまわれ慣れてる成犬ワンコたち、6歳前後くらいまでのメスワンコたちにお迎えされました。
新しく入場するお客さんへの挨拶はほどほどに、自由気ままにみんなそこらじゅうで寝転がっています。
シッポぶんぶん振るような愛嬌たっぷりのワンコをイメージすると「思ってたのとちがう」ってなるかもしれません。
でもふらっと寄ってきては甘えてきてくれる子もいるので、さわりにそっと近づいて行ってみてください。
ドクターフィッシュ初体験/時間無制限800円
2024年5月中旬現在の金額です。
はじめて体験しましたが、くすぐったい電気マッサージの感触でした笑。
娘もやってみたがってたので楽しめたようです。
湯の坪街道にも時間制限あり1000円で30分とかのお店もありましたが、こちらは時間無制限でした。
湯の坪街道から少し歩くので、立ち寄るコースの中盤くらいに持ってくると足休めにいいとおもいますよ♪
湯布院フクロウの杜
動物が好きならぜひ行ってみてほしい、特に鳥類が好きな方は!
色々な種類のフクロウがいて、何羽もいるフクロウに触れるんです!
癒されました❤
大分県産木で作られるお箸「箸屋一膳」
私の今回の旅の目的はこのお箸屋さん。
通りから外れてるので、ゆっくりお店の中を見ることもできました。
気が付けば17時前…
昼からひたすら歩いて回ってて時間なんて余裕で余ると思ってましたが、あっという間に時間がきてホテルへ帰らねば…と帰路につくわけですが、ここで私思いました。
湯布院は食べ歩きもするなら、ホテルの夕食はなくてもよかったかも。
食べ歩きしてるとそこまでお腹もすかなくて笑。
それにホテルの夕食を気にして存分に食べられなかったともいえる感じもありますw
往復する往路で気になるお店を寄り道しながら、今回目的としているところに向かいつつ、復路では往路でチェックしておいたお土産を買い集めながらホテルに帰りました。
今回、ほぼ娘孝行旅行みたいな内容になりましたが、私としてもあの湯の坪街道の雰囲気が好きでまた行きたいと思っています。
まとめ
湯の坪街道は16時を過ぎたあたりから、完売や営業時間終了で閉店が始まります。
17時頃にはだんだんと閑散としていきました。
昼から夕方まで湯の坪街道はしっかり楽しめたので、ホテルは朝食だけでも十分だな、と思います。
夕食は、食べ歩きでコロッケ、牛櫛、スイーツとたくさん選択肢もあるので16時くらいまでに食べきれて満腹になれば、夜はどこか飲みに出かけてみてもいいかもしれませんね♪