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中山市朗YouTubeチャンネル『日本について語ろう』、日中関係についての考察、中国かシナか?【中山市朗ブログ】

中山市朗です。

昨夜のプライベート怪談会、参加くださった皆様方、ありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
その報告は明日のブログに書きます。

お知らせがあります。

本日午前、日本テレビ系列(関西ならば読売テレビ)番組『DayDay』のエンタメコーナーにて、音楽ユニット「Creepy Nuts」さんが登場。そのメンバーのR指定さんが、私の「山の牧場」をお薦めしてくれるようです。生放送ですので確約は出来ませんが、ということで。
午前10時25分頃~。



さて、中山市朗公式YouTubeチャンネル『日本について語ろう』にて、昨夜配信分より日中関係についての問題を取り上げます。
中国かシナか。

これ、実は歴史的、思想的、政治的に物凄く重要な意味を含んでおります。
おそらくこのテーマを取り上げるだけで不快感をお持ちの方もおられましょうし、このことは譲れないという方もおられましょう。

戦前の日本は中国のことをシナ、支那と呼び、表記してきました。
しかし今はそう呼んではいけないとされています。
でも、世界のスタンダードではChina、シーナとかチナとかと呼んでいるのになぜ日本だけがシナ、と呼んではいけないのか?  そもそもシナとはどういう意味で、いつ頃から使われていたのか。

中国とは、中華の国という意味です。
中華民国、中華人民共和国。これを中国と言います。
実はこの中華にも意味があります。

そこ、ほとんどの日本人は考えたことも無いと思います。
だから、考えていただくきっかけになればと思って、動画を配信いたします。
日本はそもそもお隣の大陸にある大国を、昔はどう呼んでいたのか?
そこにどういう根拠や背景や配慮があったのか。
それを考えると、日本と中国の深い関係と政治的意図を考察することになる。

お隣の国のことを知ることによって、日本のことをもっと知る。
いや、知ってほしい。
そして、議論をするべきでしょう。
議論ですよ。一方が一方を見下して意見を押し付ける、がなり立てる。これは最低ですからね。
それは何も生まない。
違う意見にも真摯に耳を傾ける。なるほどと思ったら素直に受け入れる。違うと思ったら自分の意見を言う。そういうことが今の日本人には欠如しているように思います。

そう思っての配信です。
全5回を予定しております。

第一回目⇩






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