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『北野誠の茶屋町怪談2023冬』報告だよ!!【中山市朗ブログ】

中山市朗です。

遅まきながら報告です。

まずは、『北野誠の茶屋町怪談 2023冬』。
テーマは深堀怪談。
まあ、怪談の深堀は『市桜怪談夜話』などでいつもやっておりますが、身の危険を感じながらも遂行した、という点が、ね。

ということで、今回は珍しく写真を持参。
以前『Dark Night』にて公開し、北野誠さんに「中山さん、おめでとう!」と言われた、私の炎上写真とそのエピソードをまず一話。
2017年8月31日、同志社大学寒梅館で開催されたトークイベント『絶対言うたらアカン話』の中で、チョーシに乗って生首村の話を語ったら、奇妙な現象が出現した、というもの。

私、燃えてますやん。

これ一枚じゃないんです。何枚も撮られていて、しまいには舞台が炎上!!

そして、皆さん、強烈な心霊写真、動画を見せながらの怪異エピソードを語っていくという構成。
ところが、これは心霊番組じゃないんでね。茶屋町怪談。そう怪談なんです。
だから最後のトリを仰せつかった私。
小細工無しの純粋な語りの怪談で場内と番組を〆る。
重大任務ですよ。

ということで、2011年に『小説新潮』に私の体験談として執筆した『屍女(しかばねめ)』という話をいたしました。これが〆としての重責を果たしたのかどうかは皆さんの評価しかありません。こんな体験もしてたんですよ、私。幽霊とのニアミス???

終演後、出演者一同で⇩


松原タニシ君、桜井館長、そして匠平君、初顔合わせの濱幸成さんが何を見せて、何を語ったかは、ぜひアーカイブでご視聴ください。まあ、今回も濃かったですが、まあ、不思議なことはあちこちで起こっているんやなあ、しみじみ思いますな。
非科学的とか言われるわけですが、何度も言いますように、人間が生きている限り、不可思議は起こり続け、神なるものは、人間の前に顕現するんです。

タニシ君の持つ「黒い蝶」は、どんな怪異を持ってきたと言うのか?



アーカイブ⇩


今回は、MBSラジオさんから打ち上げのセッティングをしていただき、スタッフ、出演者、関係者一同で飲んだわけですが、実は飲んでられない。
いや、飲んだけど。

24:30から、中崎町の「ACT cafe」へ。伊藤えん魔さんがこの秋にオープンされたお店で、早朝までのライブ配信を、桜井館長とともに。


さっそく、『茶屋町怪談』の報告や裏話からはじまりましたよ。
飲みながら気楽にやるつもりが、ちょっとマジな怪談や怖いということについて語る配信となりました。こちらも、アーカイブがありますのでご覧くださいませ。






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