ぬちゃぬちゃ
乳酸菌の餌は水溶性食物繊維らしい。
勝手なイメージでアメーバみたいに可愛いと思っている。
ヌメヌメした半液体状のもの、ゲル状のものとでもいうんだろうか。
あれに憧れを持っている。
水溶性食物繊維は、水分を含みゲル状に変化する特性があります。ゲル状になった水溶性食物繊維は粘着性を持っており、消化器内をゆっくりと移動するので腹持ちがよいことと、血糖の吸収を緩やかにしてくれる効果があります。
https://www.kenkodojo.com/column/knowledge/detail60/
あってた
詳しいことは割愛するが、自分のことを醜い(ルッキズムとかじゃないこの話はおいおい)と思っていて、(気持ち悪いのに)可愛いとされているものになりたい欲がすごくある。
髪を染めた女の子とか大きなパーカーに身を任せることとか。
女性に限定しているのは男性が髪染めても女性ほどは似合わないと思ってるからです、悪しからず。
自分が台湾まぜそばが好きなのもその理由だ。粘り気がでるように綿棒で傷つけた太麺と具材をぬっちゃぬちゃと混ぜる。そこに神秘というか、存在しては後ろ指を刺されるはずなのに堂々としているところがとても感動する。
髪を染めた女の子にも台湾まぜそばにも失礼なことをいってしまった。
でも、愛って憎いことなので、愛憎ということで許してもらおう。
ちょっと歪曲した自己解釈すぎるかもしれない。
自分のことを醜いと思ってる件について
もちろんルッキズム的なコンプレックスも全然あるけど、髭生えるの早いとかニキビできやすいとか。だけど、そこが本題ではなく。
これはみんなもそう思ってるかわからないけど、自分が存在してはいけないな(もしくは、自分がこの場に適した人物じゃないな)って思う時がある。人と一緒にいる時にそのモードになると黙りこくるし、一人でいる時はヘッドフォンをつけて周りをシャットアウトしてパラレルワールドにいるんだ自分って思い込む時がある。
要は、現実逃避ってやつかもしれない
でも人間ってのはまだ透明化能力を手にしてないので、さらには有機物なので汚れや垢がでてくる。(これは清潔感ってやつ)
だから、普段からヘッドフォンを身につけたり、厚手や面積の大きいパーカーを着ることで擬似的に世界から隠れているのだ。
髪染めるのは、パラレルワールドの住民であると同時に現実世界で発色できる稀有な存在になれるから
黒髪が普通の環境だからそう思うのかもしれないけど
ファンタジックにかつ台湾まぜそばチックになりたい。気持ち悪いけど愛される存在になりたい。
だから気持ち悪いものに憧れる。
おまけ ぬちゃぬちゃ
ぬちゃぬちゃしたものが気持ち悪いのか、その順序はわからないけど。
みんなも気持ち悪いからね。
自己憐憫に浸ってる時とか、堂々と話してる時とか、流されてる時とか