スヌーズ機能で寝起きが悪化、目覚ましなしで生きて行く①
結論
目覚ましのスヌーズを使うと寝起きが悪くなる。
また、1度鳴っても起きないという行為は自分自身との約束を無意識のうちに破っており意思決定力が低下していく
2016年のアメリカの経済学者ダンアリエリーの研究で
スヌーズ機能は行動経済学的に無意味で、むしろ逆効果であるということが示されている
スヌーズを使うと起きるまでに2回も3回もアラームを止めることになる
つまり起きるまでの手間が多くなり、次第に起きること自体が面倒になってしまうというわけである
アラーム=目を覚ます が習慣になるべきだが
アラーム=一旦アラームを止める と脳が反応するようになってしまう
こうなることで脳が混乱して目覚めが悪くなってしまう
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