![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39155835/rectangle_large_type_2_778255035a98894f1a67feef996ac7eb.jpg?width=1200)
「ご利用いただける保存容量の割合があと 30% になりました」というメール
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。
今日は『「ご利用いただける保存容量の割合があと 30% になりました」というメール』という記事です。
今朝がた、Googleより「ご利用いただける保存容量の割合があと 30% になりました」というタイトルのメールが来ました。
このようなメールが来た時はどうすればよいでしょうか?
対応は3つになります。
(1)ファイルを削除して空き容量を増やす
これはメールでも案内されています。Google ドライブ ストレージ内のファイルを管理するというヘルプページで、ファイルを削除する方法について案内されています。
(2)Google One(グーグルワン)というクラウドサービス(有料)に申し込む
Googleも民間企業ですから、様々な方法で収益をあげようとします。有料クラウドサービスの提供もそのひとつです。
Google Oneというクラウドサービスを使えば、「容量」をお金で買うことができ、当面は心配せずファイルを保存することができます。
(3)そのまま何もせず放置する
「ご利用いただける保存容量の割合があと 30% になりました」というメールが来ても、すぐに何かをしなければならないかたは多くないでしょう。
「しばらく様子を見て考える」というのもひとつの方法です。
ただし現代のWeb活用、中小企業様のIT活用を踏まえると、扱うデータ量はどんどん増えるわけですから、有料クラウドサービス等の導入は避けられないことかもしれません。