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Facebook広告のオーディエンス「興味・関心」
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。
今日は『Facebook広告のオーディエンス「興味・関心」』という記事です。
最近私(既婚者)のFacebookで結婚式場の広告が出続けています。
ブライダル関係のクライアント様が複数いるので「結婚に関心がある」判定になっているのかなと苦笑しています。
Facebook広告では、広告を出す相手を絞ることができます。
その絞り込みは、
・地域
・年齢層
・性別
など基本的な絞り込みはもちろん、
・興味/関心
で絞ることもできます。
この「興味/関心」で、「結婚」とか「婚活」とかの絞り込みをした場合は、「結婚」とか「婚活」に関心があるであろうユーザーに広告が表示されます。
Facebookを使っているかたは、「自分はこのような『興味/関心』をFacebookに『登録』した覚えはないな…」とお感じと思います。
分かりやすく言えば、FacebookはFacebookユーザーの行動を把握しており、
・やたらと「ブライダル」「結婚」「婚活」関係のFacebookページを見ている
・やたらと「ブライダル」「結婚」「婚活」関係の投稿にいいね!している
・やたらと「ブライダル」「結婚」「婚活」関係のキーワードで検索している
などの行動をもって、「関心があるであろう」という判定をしているわけです。
良くも悪くも、Facebook広告というのはそういうものですので、お金を出す広告主にとっては、ありがたい機能とは言えます。