バグはあるものとして達観する
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。
今日は「バグはあるものとして達観する」という記事です。
中小零細事業所様とコンサルティングでお話をしていると、かなりの高確率で、
「●●という機能が、先日まで使えていたのですが、急に使えなくなってしまいました」
「先日アップロードした写真が、消えています」
「少し画面を戻ったら、打った文章が全て消えてしまいました」
などなど、機能や仕様のトラブルについて非常に心配される経営者様にお目にかかります。
意図しない動きになってしまうのはとても心配になりますよね。しかし、パソコンやネットサービスは、たいてい「トラブル」「不具合」がつきものです。
基本的には、何か不具合があった場合は、「まあ、そういうこともあるよね」と、しなやかに「かわして」いただくのが良いと思います。
パソコンやネットサービス自体に起因するトラブルで、長い期間悩んだりするのは、精神衛生上も宜しくないと思います。
あなたが中小零細事業所様を支援する立場であれば、そのように助言サポートをしてあげていただければ幸いです。