コンサルティングという「時間短縮」
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。
今日は『コンサルティングという「時間短縮」 』という記事です。
我ながらですが、「コンサルタント」という仕事や、「コンサルティング」という提供サービスについて、人に説明するのにいつも苦慮します。
ざっくり言うと「助言、アドバイス、サポート、カウンセリング」などが重なり合って形を成しています。
これをそのまま経営者様に伝えても、なかなか理解されないこともあります。
なぜ伝わらないか。聞き手（＝経営者様）のベネフィットにつながっていないからですね。
これを自分で理解するまでに、起業後数年かかりました（苦笑）。
最近では、コンサルタントの仕事を「時間短縮」と説明するようにしています。
Webツールや、その使いかたは、以前に比べてますます選択肢が増えています。
企業様が、どのWebツールをどういう優先順位で使うのか。あるいはその情報発信は、どのようにすれば顧客に伝わるのか。
またホームページを外注して作る場合は、制作会社選定なども含めてかなり時間がかかるものです。
それらを自社内で試行錯誤しながら進めるのも、経験が積めて良いかもしれませんが、「選択」「判断」するときのアドバイスをさせていただくことでその時間短縮になるわけです。
あなたが中小零細企業様を支援する立場であれば、この「時間短縮」というのを軸に伝えてみるのも良いと思います。
