取材が受けられる旨を記載しておく
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。
今日は「取材が受けられる旨を記載しておく」という記事です。
中小企業様のホームページのコンテンツ(ページの中身)は、その業種によって異なります。
コンサルティングにて、状況を見ながらお勧めしているのは、
「【メディア出演・取材】などのページを作って、取材が受けられる旨を記載しておきましょう」
ということです。
これは、お金がかからず、効果がありますので、おススメすることが多いです。
各種の専門家、その業界のプロなどに話を聞くという番組は観たことがあると思います。
番組のリサーチャー様やスタッフ様などは、当然ながらネットで情報収集します。
その時、「取材対応ができます」と書かれた企業と、何も書いていない企業では、前者のほうが「声をかけやすい」と思います。
・▲▲という経験が豊かです(実例が説明できます)
・▲▲という場所を提供しながら(現場をご覧いただきながら)説明ができます
・ZOOMや電話でも対応できます
・自分だけでなく関連する仲間に声をかけられます
・過去にも▲▲という取材に応じました
などのことを、ページにまとめて記載しておくと良いでしょう。
「メディア出演・取材」というページを新規に作るのが難しければ、「会社概要」とか「プロフィール」などのページに入れても良いでしょう。
なお「ホームページ」以外では、「Twitter」で情報収集をするメディア関係者は非常に多いと思います。
中小企業様の魅力を伝えるために、「取材を受ける(PRする)」という考えかたも、持っていただければと思います。