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小さいコミュニティと連絡ツール、宣伝の場と化したFacebook

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。

今日は「小さいコミュニティと連絡ツール、宣伝の場と化したFacebook」というブログです。

私個人的には、昨年くらいからめっきりFacebookを見る機会が減りました。

好き嫌いではなく、TwitterやInstagramなど、他に面白そうで仕事に役立つツールが登場しているので、Facebookにいる時間が相対的に減ったという感じです。

仕事柄、中小零細事業所様から、
「Facebookは、やったほうが良いのでしょうか?」
というご質問をいただくことも多いです。

私は概ね以下のようにお答えします。

・Facebookをやったほうが良い場合は、「SNSをやったほうがよい」という状況のはず。であれば、SNSとしてFacebookを最優先すべきかどうかは別途慎重に考えたほうが良い
※その場合、結果的に、Facebook以外の、InstagramやTwitterをお勧めしていくケースが多いです

・Facebookは、登場したころは「SNSの代表格」のような感じになり、それしかやるものがなかったような雰囲気があった。
最近ではFacebook以外にも「やるべきツール」が登場しているので、Facebookの存在感は低下していると思う

・そのうえでFacebookがいまだに意味のあるものだとすれば、以下のような使いかたは有意義と考える。
(1)小さいコミュニティとして使う
例えば常連客や仕事仲間との「内々の」交流ツールとしては向いている。
(2)連絡ツールとして使う
いわゆる「メール」の代わりとしてメッセンジャーが使われるなどは、今だにある。
(3)宣伝の場として使う
様々なクライアント様のFacebook広告の成果等を拝見すると、費用対効果という意味の、金額に対するリーチ数は少なくない。つまり「周知する」という意味においては意外にまだ使える場ではある。

SNSは多種多様ですから、役割を踏まえて、使い分けていきたいところですね。

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