『●●で見た』という認知経路を聞く
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。
今日は「『●●で見た』という認知経路を聞く」という記事です。
ホームページやWeb活用に「二の足」を踏んでいる中小企業様の特徴の一つに、「認知経路を聞かない」というのがあります。
せっかく新規の問い合わせがあっても、「どの媒体を見たのか?」を尋ねないのは、もったいないですよね。
もったいないのに、尋ねない経営者様が多いです。
「Instagramで見た」
「ホームページで見た」
「Twitterで見た」
「Facebookで見た」
とか、どこを見て問い合わせをしてくれたのかを確認していただきたいと思っています。
もちろん、「知人から聞いて、検索してホームページを見て問い合わせたくなった」場合でも「紹介された」とか「ホームページを見た」とか、認識のバラつきがあるかもしれません。
でも、それでよいと思っています。厳密に確認するのはかなり無理があります。
この「認知経路」の調査は、マーケティング的な側面はもちろんのこと、「モチベーションアップ」にも関係します。
「Webから問い合わせがあった」ということが1回でもわかると、とたんにWeb活用に関心を持つ経営者様が少なくないと思います。
まず「認知経路を聞く」。単純ですが、必ず実践してほしいと願っています。