![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37656069/rectangle_large_type_2_02ac0472c9408890bd00b582d220c1b2.jpg?width=1200)
中小企業支援者は自分の専門性に縛られないほうがよい
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。
今日は「中小企業支援者は自分の専門性に縛られないほうがよい」という記事です。
中小零細事業所の経営者様は、日々かなり多忙です。
多忙だからこそ、かもしれませんが、じっくりと「アドバイスを受ける」という時間が工面できないようです。
逆にいうと、誰かに何かを尋ねる際、「この際色々と」という感じで、(あなたの専門性に関係ないようなことまで)様々なことを相談してくる経営者様がいらっしゃいます。
もしあなたが中小零細事業所様の支援をする立場で、そのようなことがあった場合には、「自分の専門外だから」と、話の腰を折るのではなく、耳を傾けていただければと思います。
わかる範囲で私見を述べれば良いし、また他の専門家などを紹介しても良いと思います。
なお経営者様は、相談相手の「専門性」は、それほど気にしていないようです。むしろ、話をきちんと聞いてくれそうとか、信頼できそうとか、そういう点を見ているようです。
その点、頑なに専門性に拘らなくても良いと思います。