苦しい時になぜ前向きになれるのか
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。
今日は「苦しい時になぜ前向きになれるのか」という記事です。
先日は、起業したばかりの女性経営者様にコンサルティングをさせていただきました。
前回の終わりにハードな課題をお願いしたのですが、きちんと取り組んで提出していただけました。
今回のコンサルティングでも、なかなかハードな課題を提案したのですが、明るく困ったような表情をしながらも、
「難しそうな課題ですが、取り組んでいきたいです!自分の夢ですものね」
と仰っていました。
この女性経営者様は、とあるサービスを、全国の起業家のかたに広めよう/伝えようとしています。
そしてそれは、ご自身の「経験」をもとに、「自分のようなかたに、もっとこのことを知ってほしい」という強い動機をもとにした起業なのです。
やはり、困難な時に前向きになれる動機は「お金」とか「名誉」とかではなくて、「もともとの【想い】」なのかなと思います。
逆に言えば、困難な事態でもなぜかやる気がわかないときは、「最初の想い」というものを今一度思い起こしてみるのは良いのかなと思っています。