サービス業は「事例」ありき
こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。
今日は『サービス業は「事例」ありき』という記事です。
私は「ホームページコンサルタント」と名乗っていますが、これは多くの中小零細企業様が「Web」とか「ネット」のことを「ホームページ」という言葉で想起することが多いので、独立時にそのような名称にしたのです。
幸か不幸か、名刺交換時などに「”ホームページ”のことのみをコンサルティングされるのですか?」と聞かれることもあります。
もちろん実態としては、「ホームページ」の改善はもちろん、ブログやSNS、Googleマイビジネス、またSNSリスク(炎上等コンプライアンス)について助言サポートをしています。
様々な業種のホームページ、またWeb媒体全般のコンサルティングをしていますが、特に「サービス業」様については、「事例を挙げる」ということが極めて重要な改善ポイントになっていきます。
一般のお客様が、そのサービス業等を選ぼうかどうか迷うとき、まず確認するのは「事例」です。
・施工事例
・相談事例
・斡旋事例
などなどです。
事例を挙げることで、一般のお客様(潜在顧客)は、
・この会社に頼むと、「自分の悩み」を解決してくれるかどうか?
・この会社に頼んだ場合の段取り(依頼からサービス完了までの流れ)は?
・店主やスタッフはどんな感じの人?
という、会社選定に極めて重要なポイントを合理的に知ることができます。
サービス業様の経営支援をされるかたは、そのようなポイントを助言していただければ幸いです。
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