高知を拠点に4日間③④ 龍河洞,祖谷のかずら橋
高知を拠点に四国旅行4日間のレポートです。
旅行期間:2021年11月20日(土)~23日(火・祝)
この日の主な訪問先
・日本三大がっかり名所 はりまや橋
・日本三大鍾乳洞 龍河洞
・日本一の大杉
・日本三大奇橋 祖谷のかずら橋
日本三大がっかり名所 はりまや橋
日本三大がっかり名所と言うありがたくない冠をいただいているはりまや橋が、泊まったホテルのすぐ脇にありました。よさこい節にも歌われたこの橋は何度も架け替えられたり、川自体が埋め立てられたりしましたが、今はこの姿で残っています。
写真の背景に見える茶色いビルが泊まったホテルなので通りかかったついでに写真を撮りましたが、正直、わざわざ見に行く価値はありません。(小声)
日本三大鍾乳洞 龍河洞
車で日本三大鍾乳洞の一つ龍河洞(りゅうがどう)へ。
プロジェクションマッピングをやっていました。
全長1kmの鍾乳洞はなかなか見ごたえがありました。
さすがは、日本三大鍾乳洞です。
日本一の大杉 杉の大杉
日本三大XXをハシゴした後は、日本一の大杉「杉の大杉」です。近くには「JR大杉駅」まであります。
しかし、この「杉の大杉」って名前は変じゃないですか?「杉じゃない大杉があったらもってこい」って話でして。
日本三大奇橋 祖谷のかずら橋
日本三大奇橋(諸説あり)の一つ、祖谷(いや)のかずら橋を渡ってきました。
場所は、県境を越えて徳島県。大歩危(おおぼけ)の先です。
横のかずらにつかまったまま「お友達が先に行っちゃったのぉ」と半べそのご婦人等を観察するのも楽しい(?)です。なお、一方通行なので、逆走すると放送で怒られます(怒られました)。
日本一のうどん県へ
もう一つ県境を越えて、高松へうどんを食べに行きました。
到着して驚いたのは、名高いうどん店はほとんどお昼の営業だけ。夜も営業している店の中で、友人に勧められたうどんバカ一代へ行ってきました。
人気の釜バターうどんをいただきました。
まず、気を付けないといけないのは「中」は2玉です。私は知らずに中を頼んでしまいましたが、普通の胃袋の人は「小=1玉」で十分です。
ねぎと生卵を入れてから混ぜていただくのですが、バター、醤油、黒胡椒が相まって、未体験ゾーンにいざなわれました。東京でこれを食べることはできるのでしょうか。
再訪確定です。ごちそうさまでした。
高松は、このうどんだけを食べて高知に戻り、翌日は、朝9:45発羽田行きJAL492便で帰京しました。
【関連記事】