【第一回】7月12日進撃WEEKのアウトプット『自分・起業理念の立て方』

おはようございます！

早速、今週の進撃WEEKに参加してきましたのでアウトプットをしていきます！

自己紹介

どうも、つるいちです。（略称）
現在はN高という日本最大級に生徒数が多い高校に在学しています。

そして、起業を志し、SNSマーケティングやSNS運用を中心にビジネスを展開しています。ビジネスに興味を持ったきっかけはビジネスの世界で活躍している同世代を目の当たりにしたからです。キラキラ輝いており、大人とも実力、実績があれば対等に切磋琢磨し合える、ビジネスの世界に憧れを抱きました。（しかも、学生でも莫大なお金を築ける。）

僕は色々なものに参加してきました。N高のマイプロや、その系列で全国で開催されているマイプロジェクトアワードにも出場したりしました。僕は現状の学校社会を変えたいと強く思っており、その中でも不登校問題は切っても切り離せないものだと感じていたからです。

そこから、Chat Work創業者の山本敏行さんが顧問の「放課後起業部」へ参加し、進撃WEEKに参加するに至りました。

はじめに

はじめにですが、進撃WEEKにはたくさんの仲間がいて、とても楽しい5日間になりそうだなと感じました。放課後起業部で同じのメンバーもおり、最終日が楽しみです。そして、大学生や社会人、会社経営者などのユニークな方々が揃っていました。

進撃WEEK1日目の学び

⒈自分・起業理念を確立する

まずは、第一に起業する前に大事なのはこれです！「自分の理念や起業理念を持つ」ということ。これがなければ、人はついてこないですし、自分という軸を見つけることができないです。そんな状態で起業してもうまくいかない、そんなことがわかりました。僕は起業したいと思っているので、この自分の理念、軸になるものを見つけていきます。

自己紹介の時にいうのを忘れていましたが、僕はアニメオタクです。進撃の巨人やら、呪術廻戦やら、東京リベンジャーズやら、鬼滅の刃やら、全て見ています。（ミーハーかもしれません）なぜ、これを言ったかというと、戸村光さんの第一回目の講義『自分・起業理念の作り方【進撃#01』でアニメを例えに、話が進んでいったのです。この時、例えに出てきたのが鬼滅の刃で登場している煉獄杏寿郎さまです！（僕の推しキャラです）

⒉煉獄杏寿郎から学ぶ自分理念

煉獄さんから学ぶことは非常に多いです。（鬼滅の刃）一度は見てほしい無限列車編というかなり話題になった映画があるのですが、その中のセリフで煉獄さんが猗窩座に○されそうになった時に煉獄ママからの死に際に言われたあるセリフを思い出します。それが「なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか。弱き人を助けるためです。弱き人を助けることは強く生まれたものの責務なのです。」という言葉です。僕はめちゃくちゃ感動しました。そして、この言葉こそが煉獄さんが煉獄母（ママ）から言われて、自分の軸にしてきた理念だと戸村さんはおっしゃりました。僕もこんなかっこいい理念を持って生きるためにも今日、学んだことは一生忘れません。

⒊自分の理念と反することはやらない

さて、そんな感じで煉獄杏寿郎さまから自分の理念というものを学んだわけですが、この理念が大事だということの意味を僕は改めて理解しました。それは、自分自身の進むべき方向を一々考えなくとも、この理念が導いてくれるのです。どういうことかというと、何かが起こった時にこの理念と反することはやらないし、逆にこの理念に合ったものや関連するものはとことんやるみたいな感じです。人からモノを奪ったり、人を傷付けたりはしないという理念のもと、僕は学生時代を生き抜いてきました。ただ、僕の理念は明確に定まっていなかったので、行動はあやふやです。「〇〇君はいつも何がしたいのかわからない」なんて女の子から言われたこともあります。僕自身も何がしたいのかよくわかっていませんでした。だからこそ、この自分軸を見つけること、自分の理念を探ることは非常に大切だということを改めて感じています。このような機会を設けてくださり、僕は非常に感謝しています。

⒋ブレない軸を作る

自分軸を作るということ、自分理念を確立するということは、ブレない軸を作るということと同じです。先ほど、僕が「何したいのかわからない」と言われたり、自分自身でも僕は何をやったらいいのかわからないという思いがあったと書き連ねました。要は、軸がブレブレだったわけです。そういう人間は人から信用されないですし、多分モテないですし、表面上は人から好かれることもあるかもしれませんが、本心から人から好かれることはないように思います。だって、軸がブレブレだから（笑）というわけで、自分理念を確立するということは、自分の軸を定める。ブレない軸を作る。という意味でも非常に重要です。僕もまだまだ自分理念を確立できていないと思うのでこれからもっと探っていき、かっこよくて、憧れられる人間に成長したいと思います。

⒌企業やチームにとっても良い理念・ビジョン

あなたが企業に就職するとき、どのような視点から考えて企業に入社しようと思いますか？待遇の良さなのか、（給料がめちゃめちゃいいとか）自分が成長できる環境かどうかなのかとか、それとも”ビジョン”なのか。僕はすべて大事だと思います。正直、給料が良い会社がいい！と答えたいですが、ここは今回のテーマと揃えて、ビジョンがあった会社という体で続きを話します。（給料が良くても、ビジョンがあってなかったら辛いかも）

世界を代表する会社の理念は「人類の課題を解決する」という理念に当てはまります。そこにはGoogleやFacebook、airbnbなどの会社があります。Googleであれば、『世界の情報を整理し、世界中の人々がアクセスして使えるようにする。』などの理念を掲げています。かっこいいですね。

以上からわかるように理念というものは個人単位ではなく、チームや会社、企業でもとても重要になってくるということがわかります。僕も起業しようとしている身として、まずは自分の理念から深ぼって、自分理念を獲得しようと思います。

ちなみに、huntercityの戸村光さんの理念は『周りの人から幸せに』です。

僕も誇れるような自分理念を見つけていきます。第一回目の講義、本当にありがとうございました！

進撃の巨人の新編開幕！？

どうしても触れたかったので、最後に書くのですが、戸村さんが動画の冒頭で言っていた言葉が気になりました。『大ヒットした映画、「進撃の巨人」無限列車編』と言っており、僕は耳を疑いました。僕の聞き間違いだと思ったので１０回ほど繰り返し聞いてみたのですが、何度聞いても「進撃の巨人」に聞こえました。（僕の耳か頭がおかしい？）

誰も触れていないので僕はおかしいなと思いつつ、これは戸村さんが仕掛けた”伏線”だと僕は捉えました。進撃WEEKも名の通り、「進撃の巨人」からネーミングを取ったのだと思います。（←多分）そして、マンガ・アニメの進撃の巨人では多数の伏線が貼られて、話が展開されていきます。ということは、戸村さんが発した、「進撃の巨人・無限列車編」も何かの間違いではなく、『伏線』だと僕は考察します。いつ、伏線が回収されるのか最終日までワクワクで夜も眠れません。

以上。