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高校生社長から大学生起業家へ、ついに20歳になりました。
こんにちは!
Kvasir Works株式会社 代表取締役の鶴田一朗(つるだいちろう)です。
2024年10月27日に20歳になりました🎉
10代も終わったので改めて、この20年間を振り返っていきたいなと思います。
経歴
・2020年4月 N高等学校 入学
・2023年2月 Kvasir Wokrs株式会社 創業 当時18歳
・2023年3月 N高等学校 卒業
・2023年4月 iU情報経営イノベーション専門職大学 入学
【Kvasir Works株式会社について】
総合マーケティングエージェンシーとして様々な事業を展開中。
創業1期目:SNS運用代行や受託事業をメインに展開
創業2期目;広告代理店、SNS運用代行、インフルエンサーマーケなどマーケティング支援事業を軸に展開
20歳の節目
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高校生で会社設立して、今まで色々なことがありました。
書き出すとキリがないほどですが、こうして元気にやれているのも周りの方々や日々協力してくれたり、サポートしてくれる方達のおかげだなと感じます。本当にありがとうございます。おかげさまで元気に20歳を迎えることができました。
現在はiU大学にいきながら大学生起業家として事業拡大を頑張っています。
20歳の節目として、振り返り、新たな決意の共有などできればと思っているので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。
高校生社長時代の振り返り
起業に至ったきっかけや動機(なぜ高校生で起業しようと思ったのか)
「なんで起業しようと思ったの?」これはかなりよく聞かれることです。
一番最初に起業というものを知ったのは、同じ年で活躍している人のYahoo!ニュースの記事を見たことがキッカケでした。
そこからN高に入り、そういう起業や新しいことにチャレンジできる環境があったのも大きいなと思います。
そもそもN高は親が見つけてくれて、本当に入ってよかったなと思います。ある意味、人生の転機でした。
高校時代の挑戦や苦労(勉強とビジネスの両立、資金調達、周囲の反応など)
高校時代は人脈もなく、お金もなかったので元手がかからないビジネスを色々探して、やっていきました。
例えばメルカリで家にある不用品を売ったり、昔やっていたカードゲームのレアカードを売ったりなど商売の練習ができたなと思います。
あとはブログなども当時やっていて、そこではマネタイズできなかったですが集客の大切さに気がついてSNSを始めました。
それが今の事業やビジネスに繋がっているので、当時色々行動していきながら試行錯誤してよかったなと思います。
得られた経験や学び(特に高校生だからこそ得られたもの)
高校生でアクティブに活動していると応援してくれる人が多いのはよかったです。今も大学生なので、応援してくれる人や協力してくれる方が多いなと感じますが高校生の時はさらに応援してもらいやすいなと感じます。
僕は色々そういう学生起業系のコミュニティや団体にも多く入っていたので、そこを通じで得られた経験や学びも多くありました。
当たり前のことですが、遅刻しないことや礼儀をしっかりするという部分で当時は結構適当だったので高校生のうちにビジネスマナーを色々知れたのは大きかったなと思います。
今は基本toBで企業様がクライアントなので、社会人の方々と話す機会も多く当時の経験や学びがかなり活かせているなと感じます。
大学生起業家としての現在地
大学生活と起業の両立について
大学に入学した当初は大学と起業の両立ができるか不安でしたが、2年生になった今では良い感じに両立できています。日中は授業なので、打ち合わ背を入れづらいというのは少し感じますが、、
1年生の頃は逆に大学生活を満喫していたというか、高校からビジネスをやっていて、いわゆる青春みたいなことをしてこなかったので神戸から上京して東京に出てきたこともあり結構遊んじゃいました。
悪いことではないと思うんですけど、起業の活動が疎かになり正直もっといけたなと思いますが、大学生にしかできない経験なども色々できたので、これはこれでよかったかなと思います。
ただ2年生になってからは、このままじゃやばいと危機感を感じて遊び関連はかなり少なくして遊びの誘いも断ったり、自分の事業に専念しました。
すると売上も利益もだんだん上がっていって、やっぱりやればできるんだなと確信しました。
20歳のこれからの目標
起業家として次に目指していることは、やはり最年少上場することです。
20歳になっていよいよその時期が近づいてきてますが、今はリブセンスの村上さんで25歳が最年少上場です。
僕はここの記録を塗り替えたいと思います。今は広告代理店や受託事業でスモビジ系にはなりますが、新たな市場を狙って社会的にインパクトのあるグローバルな事業を展開していきたいと考えています。
また「なぜ最年少上場したいのか?」については詳しく記事にまとめようと思うので、フォローしてお待ちください。
起業と同じく、最年少上場はあくまで手段だと思うので、最年少上場してから時価総額100兆円企業を目指して頑張ります。
同世代や若い人に伝えたいこと
今も世間一般からすると高校生や大学生でアクティブに活動したり、起業することはめずらしい方だと思います。
僕の周りだと結構増えてきたなと感じますが、それでもまだ世間から見るとほんのちょっとしかいません。
人と違う道で生きると周りから色々言われたりすることもあるかもしれないですが、自分が本当にやりたいこととか何かあれば周りを気にせずに一歩行動してみるというのが非常に大切だなと感じます。
一度きりの人生なので、後悔がないように全力で楽しんでやりたいことやって生きていけばいいと思います。
僕に何かできることなどあれば、気軽に連絡してください。
若い世代から日本を盛り上げていきましょう!
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